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フレデイ タンさん のコメント

戦後一貫してこの列島の保守が堅守した「米国第一」の政治体制は官僚の腐敗を得て皮肉にも完成域に達している。

ネオナチを使ってロシア攻略を試みたが、プーチンの反撃で失敗に終わったバイデンは、その汚名挽回を図る意味で今度は中国に日本をぶつけよう。

この10年、米国情報部が汗をかいて作り上げた嫌中の日本はネオナチとはけた違いに質量的に言って大型だ。日本のメデイアも「中国許すまじ」のセンチメントで一致している。

賢い中国がどのように上手にバイデンと菅の繰り出すパンチをいなすか、目を離すことは出来ない。
No.6
44ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
官僚:人間の奴隷でないが、制度の奴隷  ラフカディオ・ハーンは著『神国日本』(一八八八年米国で出版し、日本では平凡社、一九七六年)から出版。その引用 ・ 日本の教育は、見かけは西洋風でありながら、大体において、これまでも、また今でも、外見とは全く反対の方式に基いて行われているのである。その目的は、個人を独歩の行動を出来るように鍛えるのではなく、個人を共同的行為にむくようにーつまり、厳しい社会機構の中に個人が妥当な位置を占めるのに適するようにー訓練を施すことであった。我々西洋人の間では、強要抑圧は子供時代に始まり、その後徐々にゆるめられる。極東のこの国での強要抑圧は、もっと後になってから始められ、その後だんだん締めつけが強まってゆく。 ・クラス生活の調整は、多数に対し一人が独裁力を振るうという事ではない。多数がひとりを支配していくというのが常道であり、-その支配力たりや実に強烈なものであるー意識的に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。