• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
アベは二度とも仮病で首相を辞めたと見るが、二度目の真因は-

> 中国や中国のインフラプロジェクトに対する姿勢をより融和的にするよう...安倍首相への「説得」についても、「すでに説得した」

これだと見做す向きもネットにはある。ジャパン・ハンドラーお抱えのシンクタンク、DS配下のCSISがこんな報告書を出したのは、DSがアベに「オマエはクビだ!」と宣告したも同然だろう。「辞めればブタ箱行きは勘弁してやる」━ありそうな話だ。

“「在日米軍基地の見直し」と「中国との関係改善」。結局、日本にとって踏んではいけない米国の「虎の尾」とは、このふたつの問題につきるのです。”(「戦後史の正体」)

これが、ジャパン・ハンドラーの復活で再び顕在化してきたのでないか。

> 仕掛けているのは右寄りの人たちだ...二階氏は中国と仲が良く...「売国奴」といった言葉も飛び交って、幹事長解任を求める動きもネット上で出ている。

係る「右寄り」連中こそが正真正銘の「売国奴」であると、マスコミも判っていながら決して書かない。
日本のマスコミは「右寄り」連中と同じくDSの手下でしかないからだ。
No.1
45ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・ バイデン政権の対外姿勢の柱は対中強硬路線である。 ・この強硬路線の遂行において、国際協調を行うことを意図している。 ・その一環として「日米豪印、 12 日に初の首脳会談 インド・太平洋で連携狙う」「バイデン米大統領はオーストラリア、日本、インドの首脳と 12 日にネット経由で会談を行う。「日米豪印戦略対話(クワッド)」呼ばれる枠組みで、バイデン氏が各国首脳と協議するのは今回が初めて、クワッドの枠組みは、アジア・太平洋地域で影響力を増す中国に対抗する狙いがあるとされる」と報道されている。 ・こうした中、米国は二階幹事長がこうした流れに反し、対中融和政策推進派とみられている。 ・すでに昨年7月末、ワシントンの有力シンクタンク「戦略国際問題研究所( CSIS )」は今井首相補佐官と二階自民党幹事長を、親中路線を推進する人物として批判。 ・バイデン政権ではいわゆる「ジャパン・ハンドラー」が復活した。彼らは従来より、対
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。