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フレデイ タンさん のコメント

米国のバイデンの異様な意気込みは一体何なんだと問いたい。

私は確信している。ウオール街に拠点を持ち、カリブ海にマネーロンダロングマシーンを有する国境なき巨大資本の注文にバイデンは応じているのだ。この巨大資本は自分らの悪事に目を閉じない中国の人民解放軍の力に心底脅威を抱いている。バイデンはその脅威を払拭するために日本列島を拠点にして中国に戦争を仕掛ける。

菅氏は、と言えば、正体不明だったけれど、バイデンとの最初の電話会談で尖閣を持ち出した。そのことで彼の帝国主義が明らかになった。日米軍事同盟が動き出すということだ。

相手の中国は世界最大の強国であり、張り子の虎じゃない。民主主義の理念もしっかり身に付けている。菅の帝国主義は想定内。やられて黙っている国では無い。その強みは軍事力のみならず、経済力でも凄味がある。加えて、南米・アフリカ諸国の大衆が中国に理解を示している。日米に勝ち目は無い。

バイデン、菅であっても、ちょっとだけ、頭を働かせれば分かることだ。
No.2
45ヶ月前
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・韓国は中国牽制のための安全保障協力会議とされるQuad( クアッド、 米国・日本・オーストラリア・インド)に不参加である。 ・韓国は北朝鮮との関係で米国の軍事力に最も依存している国である。 ・韓国がクアッドに入らない理由はもっぱら貿易での中国との関係である。  対中輸出は対中 $136.20B 。対米 $73.60B   である。  更に米、日、印、豪合計をみても123.00 B であり、中国の方が大きい。 ・経済的考慮を見ても、韓国は反中姿勢は取りがたい。 A-1  事実関係:バイデン政権「クアッド」の歩み本格化も…韓国外交次官「排他的地域構造作ってはならない」 3/11( 木 )  中央日報  崔鍾建(チェ・ジョンゴン)韓国外交部第1次官は11日、中国牽制のための安全保障協力会議とされるQuad(クアッド、米国・日本・オーストラリア・インド)について 「特定の国を排斥したり、それらの国を牽制するための排他的な地域構造は作っ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。