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magosuki-さん のコメント

>>11
「中国の標的に米領グアム島がなっていると貴殿はお書きですが、冗談はやめて下さい。そういうセンセーショナルな表現をしなければ、予算がもらえない、自分らの米国内における存在価値を高めるため、おおげさな表現を繰り出します。」この点が理解できない、無視する人がいます。論点は「中国の標的に米領グアム島がなっている」が事実かどうかです。自分がそう思うからそうである。その前提で次の論理を展開する。唯心論です。私は神を信じない、事実のみ認める唯物論者です。
No.17
43ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
菅首相は12日、来月前半に米ワシントンを訪問し、バイデン大統領と直接会談する意向を表明した。対面で会談する最初の外国首脳として迎えられる見通し。  さて、米国からみた「同盟国」(米国から見た勢力下にある国)とはどんなものか。  グレアム・ アリソン( 1940 - )は ハーバード大学ケネディ行政大学院の初代院長である。特徴は、パブリックセクターにおけるリーダージップ育成にある。第一期クリントン政権の政策担当国防次官補として、対ロシア(旧ソビエト)政策を担当した。従って、米国のワシントン、学界での最も権威ある人々の一員である。  彼は2020年3月号『フォーリン・アフェアーズ』に「新しい勢力圏と大国間競争」を発表したが、ここでの「同盟国」の位置づけを見てみよう。 ・勢力圏とは、「自国の影響下にある地域で、他国が服従することを求めるか、支配的影響を行使できる空間」のことだが、「(冷戦後の)アメリカがそうし
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。