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フレデイ タンさん のコメント

このニュースは菅政権にとって、コロナ対策無能無策という点では、メルケル政権と同じだから、看過できないだろう。菅政権は自らのコロナ無能無策を中国封じ込めで乗り切ろうとしているが、時代錯誤も甚だしい。

その中国がコロナ・ワクチンで世界をリードし始めている。一方、印度は中国封じ込めという日米のインペリアリズムを批判し、非同盟を明らかにした。

ドイツでCDUが政権を失い、新政権が中国ワクチンを採用すれば、中国の名声は高まり、日米の孤立に拍車がかかり、日本が非同盟を高らかに宣言すると言う事態の到来は単なる夢想ではなくなりそう。だって、ドイツ系のIOCのバッハ会長が中国ワクチンに肯定的に反応しているのですよ。
No.2
45ヶ月前
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A 1「メルケル与党大敗、総選挙へ痛手 独で2州議選、緑の党伸長( 時事 03 月 15 日」  ドイツの2州で14日、州議選が行われ、両州とも メルケル首相の国政与党・キリスト教民主同盟(CDU)が大敗 する見通し。新型コロナウイルス禍でCDUへの不満が噴出した一方、緑の党に票が集まった。CDUにとっては、9月の総選挙に向け大きな痛手。 メルケル氏は総選挙に出馬せず引退を決めている。  開票率約9割の段階で、南部バーデン・ビュルテンベルク州では、これまでCDUと連立を組んでいた緑の党が3割超の票を獲得。数字上はCDU抜きで緑・社民・自民の3党連立が可能になる見通し。CDUは得票率約24%と過去最低。  既に緑・社民・自民が連立を組む西部ラインラント・プファルツ州でも、緑の党が票を伸ばして連立維持が濃厚になる一方、CDUは過去最低の27%前後に低下。 A 2 事実関係2  BBC[ ドイツ 2 州議会選、メルケル首相の与党 C
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。