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p_fさん のコメント

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p_f
> ブリンケン米国務長官、尖閣に「日本と共にある」。

既視感アリアリだ。かつてDS子飼いの前原外相が国務長官ヒラリーに会いに行き、同様の言質を取ったと報じられた。あれと同じだ。バイデンを傀儡に据えた米国・戦争屋/強欲金融資本屋 勢力が、「また日本からブン獲れる絶好のチャンス!」とばかり調子づいてきたのだろう。

>「台湾海峡有事を想定した18のウォーゲームの全てで米国は破れている」

だから、対中国 軍事行動など愚の骨頂だ━そう孫崎さんが説くのは尤もだとして、係る想定結果はDSにとっても好材料でないか。日本人上級ドレイらが「勝ち目がないからって、『座して死を待つ』でいいのか?!」等々、雑極まりない論でまたギャーギャー。DSの上得意、ニッポンは更に鉄屑、もとい、兵器を爆買いさせられる。そうして「中国との戦争も辞さず」と威勢がいいのは結構だが、いざ開戦となった場合、それがどんなプロセスを経て、どんな結末を迎えるのか、彼ら「親米右翼」連中は何一つ具体的に語った試しがない。
それは、そんなシミュレーションの精度を高めれば高めるほど、特に日本にとっては悲惨な結末しかあり得ないのが あからさまになるからだ。連中もそれくらい先刻承知の上で、ジャパン・ハンドラー(DS)の振り付け通り踊らされているだけだ。
No.1
45ヶ月前
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ブリンケン米国務長官は17日、時事通信などとオンラインで会見し、中国の海洋進出などに対し「無責任な行動は容認できない」と明言した。その上で、中国海警局の船舶による領海侵入が日常化している沖縄県・尖閣諸島について「日本と共にある」と、米国の防衛義務に言及した。 1:軍事的に米中が尖閣諸島周辺で戦争すれば、今や、米軍が負ける状態が到来している(その1)。  ランド研究所は、カリフォルニア州サンタモニカに本部を持つ米国屈指の軍事研究所である。ラムズフェルド元国防長官、ライス元国務長官、カールッチ元国防長官、ブラウン元国防長官、モンデール元副大統領等がランド研究所に関連している。米国で最高の軍事研究所と言っていい。  このランド研究所が二〇一五年、「アジアにおける米軍基地に対する中国の攻撃( Chinese Attacks on U.S. Air Bases in Asia 、 An Assessment o
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。