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フレデイ タンさん のコメント

日本の親米右翼の尖閣奪取プロジェクトを考える場合、それをそそのかす主体は誰か?その理由?を私は考えたい。

主体は疑いなくウオール街にアジトを置く国境なき巨大資本だ。理由はその限りない野心と強欲を満たす為だ。ブリンケンが日本に来て興奮して種々発言して、日本のメデイアが有難がって記事を書いたりテレビで放映してる。恥を知れ!と私は言いたい。

この国境なき巨大資本の手代を務めた初代が泣く子も黙るジョン・フォスター・ダレスなんだが、これに比べるとブリンケンははるかに見劣りする。私には駆け出しの丁稚にしか見えない。大国中国の王氏に比べれば、王氏が虎だとすれば、歯を剥き出しにする狂犬にしか見えない。

バイデンがファシストであることは、去年の夏から、我々、米国ウオッチャーには自明だった。でも、無知で蒙昧な日本のメデイアは女神だと崇めていた。

バイデンも小者、ブリンケンも小者、こういう人材しか選べないのは国境なき巨大資本が既に追い込まれているということだろう。加えて、大半の米国人が描いていたパックスアメリカーナが既に崩壊しているからだと私は観測している。

続く
No.2
45ヶ月前
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ブリンケン米国務長官は17日、時事通信などとオンラインで会見し、中国の海洋進出などに対し「無責任な行動は容認できない」と明言した。その上で、中国海警局の船舶による領海侵入が日常化している沖縄県・尖閣諸島について「日本と共にある」と、米国の防衛義務に言及した。 1:軍事的に米中が尖閣諸島周辺で戦争すれば、今や、米軍が負ける状態が到来している(その1)。  ランド研究所は、カリフォルニア州サンタモニカに本部を持つ米国屈指の軍事研究所である。ラムズフェルド元国防長官、ライス元国務長官、カールッチ元国防長官、ブラウン元国防長官、モンデール元副大統領等がランド研究所に関連している。米国で最高の軍事研究所と言っていい。  このランド研究所が二〇一五年、「アジアにおける米軍基地に対する中国の攻撃( Chinese Attacks on U.S. Air Bases in Asia 、 An Assessment o
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。