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sagakaraさん のコメント

キューバ危機の時にこの島に米国向けのミサイル配備で核戦争寸前まで行き、これを撤去することで人類の危機は回避せれました。
中国に勝てないからと琉球諸島など東シナ海・南シナ海の周辺諸島にミサイル配備は、済州島ミサイル配備による中国の反発で韓国のサムスンのスマホ、現代自動車、ロッテホテルが苦境に追い込まれて、韓国内の観光客も劇減で韓国の経済に大打撃をあたえたようになるのは必然です。
勝てないからと自分たちが核戦争を決断寸前まで行った事を他国に行うのは理解できません。
ここは先生の本にあるようにドイツとフランスとの関係、複合的相互依存な関係に米中の経済関係を進めないと一番近い首都圏含めて米軍基地を多く置かれている日本は滅亡の危機さえあります。
やはり韓国の朴槿恵前大統領のバランサー仲介路線しか経済の安全保障と軍事の安全保障を保つ術はないかと思います。
何とか日本・韓国・東南アジア諸国・その他の同盟諸国が連携して米中をドイツとフランスとの間の関係にまで持って行けないかと思います。


No.4
45ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ブリンケン米国務長官は17日、時事通信などとオンラインで会見し、中国の海洋進出などに対し「無責任な行動は容認できない」と明言した。その上で、中国海警局の船舶による領海侵入が日常化している沖縄県・尖閣諸島について「日本と共にある」と、米国の防衛義務に言及した。 1:軍事的に米中が尖閣諸島周辺で戦争すれば、今や、米軍が負ける状態が到来している(その1)。  ランド研究所は、カリフォルニア州サンタモニカに本部を持つ米国屈指の軍事研究所である。ラムズフェルド元国防長官、ライス元国務長官、カールッチ元国防長官、ブラウン元国防長官、モンデール元副大統領等がランド研究所に関連している。米国で最高の軍事研究所と言っていい。  このランド研究所が二〇一五年、「アジアにおける米軍基地に対する中国の攻撃( Chinese Attacks on U.S. Air Bases in Asia 、 An Assessment o
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。