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m.m.さん のコメント

北方4島が1855年の日露和親条約で「日本領」となったとしても、1945年のポツダム宣言受諾で尖閣などとともに「日本領」ではなくなっている。
学校教育で「ポツダム宣言の受諾」は教えているが、そこに「領有権の放棄」が明記されていることは教えないと聞く。こんな偏向教育をやり、根拠もなく「我が国固有の領土」などと主張していたら、日本人は世界からバカにされるだけである。
No.1
45ヶ月前
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A-1  事実関係1「「固有の領土」記述求める 北方四島「ロシア支配」は不可―教科書検定」(時事)  公共と地理総合の新しい学習指導要領は、 北方領土と竹島、尖閣諸島について「わが国固有の領土」 と記述するよう明記した。竹島と北方領土について「平和的な手段による解決に向けて努力している」こと、尖閣諸島は「領有権の問題は存在しない」点も記述するよう求めていた。  歴史総合でも、国境の画定に関する記述で北方領土などに触れるよう指示し、検定では、こうした記述が不足しているとして公共の6点、歴史総合の10点に計19件の検定意見が付いた。  検定意見を受け、東京法令の公共は「日本政府が『領有権にかかわる問題は存在しない』としている尖閣諸島」との記載の前に「日本固有の領土であり」を追加。数研出版の公民は、竹島に関し「日本は平和的な手段による解決に向けて努力している」、尖閣諸島について「解決すべき領有権の問題は存在
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。