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changeさん のコメント

信頼性低下が中国の評価に大きな影響を与えている報道があった。

4月4日時事が伝えるところによると、<信頼性低下に直面する中国,地域貢献で存在感を高めたはずが>反対の結果になっているようだ。

東南アジア諸国連合10か国の有識者1000人余を対象にした最近の調査で米中双方の対外的影響に関する結果が出た。
「選択を迫られたら米中のどちら側に立つか」の問いに対し、米国を選んだ人が前年より7.9ポイント増の61.5%となった。10か国のうち7か国で過半数を占め前年の3か国を大きく上回った。米国の浮上と中国の低迷が鮮明となった。。

中国は手厚い支援を継続しており、ワクチン外交を積極的に行っているのに「中国を信用しない」が63%に達している。
時殷弘中国人民大学教授は、「中国の国家権力が集中すればするほど外部世界との相違が目立ち中国モデルに対する適合性が弱まる現象が起きている」と客観的に指摘している。
No.7
44ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
CIA はサイトに、「 WORLD   FACTBOOK 」を持つ。ここでは世界の基本データを示している。その中のジニ係数に関する部分  説明文「家計収入の分配、ジニ係数は国々の 家計収入分配の不公平さを計量する。国の収入格差が低ければ低いほどジニ係数は低くなり、 スカンディナヴィア国は25程度である。収入の格差が多ければ多いほどジニ係数は高くなり、サブ・サハラでは約50である。もし完全な平等の分配であれば係数はゼロ、完全な不公平の場合100.」 (注:収入分配の不公平があれば当然社会粉が出る。一般には次の分類がされている。 【ジニ係数目安】 10-20:ほとんど格差のない社会 20-30:格差の少なく安定した社会 30-40:格差がある社会 40~50:厳しい格差があり、社会を不安定にする要素がある 50~60:格差が限度を超え、社会的な不満が激増 60~70:社会的動乱がいつ発生してもおかしくない 70以上:革命が起こ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。