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changeさん のコメント

>>19
中国の軍事力の増大に比例して、日米の基軸のレベルを下げています。
日米離反を意図されているのでしょう。
日米離反の場合日本の安全・安心をどのように確保するかの視点がない。
中國善人を基本としている。
お話のように核抜きにした中国の「地の利」「投下人・物量の差」を前提にした戦争を想定しておられるのでしょう。
核抜きを日本が米国に進言すべだというのは、「隠ぺい・虚言国家=中国」に利する発言に異ならない。
No.22
37ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 日本は核兵器を持たない。  日本の周辺には中国、ロシアの核保有国がいる。彼らが日本を核攻撃しないような国際合意を形成していくことは日本の国益になる。極めて単純明快なことである。  だが米国の軍関係者は、常に自分たちが「先制攻撃」する選択を持とうとする。このグループを、国防省と、軍事産業と一体になった軍産複合体と呼ぶ。その代弁者が「ジャパンハンドラー」と呼ばれるグループだ。日本の安全保障政策はこれらの人々に牛耳られている。  そして、「先制核攻撃」はどう考えても日本の国益になるが、それをしないという。物笑いだろう。  こういう人々は日本は「核の傘」で守られているというが、核兵器の運搬手段が発達した今日、「核の傘」は機能しない。  ちなみに日本は「核不拡散条約」にうかつて参加したが、その時日本政府がとった方針は、「核保有国は非核保有国に核兵器を使わない」という国際約束を取り付けることであった。1960
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。