• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

小学生でも読める漢字を読めない男が総理大臣をやっていて
それが周知されても一向に騒がれず、歴代の最長記録を
打ち立てる国だものなんのふしぎもない。

有権者の多くが漢字なんか読めなくても総理大臣をやるのに
不都合はないと考えているのだもの、政府だって教育なんかに
カネは使わないでしょう。

わたしは以前にわたしの若い頃は韓国とフィリピンの国力は
どっこいどっこいだったのに、現在はべらぼうな差がついた
その原因を求めるに両国の教育熱心の差ではないかと書いた。

もちろん具体的にはいろいろあるのだろうが、根底はそこだ
ろうと。

日本のフィリピン化、
ああ、やだやだ。

わたしの家系が長寿でないのが救いか。

今の大学生の半分近くが一般の入試を受けずに大学に
入って、当然ながら大学では遊んでばかり。
この他ことで日本はどうなる、と当然聞こえてよい声が
まったく聞こえない。

本当にどうなっちゃったのだ、日本。
No.4
36ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 教育は社会の発展に不可欠である。かつて日本が経済の急反転を遂げ、「日本の奇跡」と呼ばれていた時にその原因の一つとして高い教育水準が指摘された。では今どうなっているかを、 CIA WORLD FACTBOOK,COUNTRY COMPARISON の中の Education expenditures compares the public expenditure on education as a percent of GDP. でみてみたい(区分けは著者が行っている)。 (1)1; 日本の順位 (2):上位10か国     国名     GDP 比率  データ年    1     キューバ     12.80     2010   2     ミクロネシア        12.50     2015   3     ソロモン諸島   9.90       2010   4     モントセラト        8.80  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。