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フレデイ タンさん のコメント

米国の真の支配者(バイデンなんかは単なる操り人形)は21世紀に入ってロシア攻め(直接の狙いはクリミヤ半島奪取でした)を「東欧のネオナチ」を使って大々的に敢行したが、見事に失敗に終わっている。

懲りない米国の真の支配者は今度はユーラシアの東側の中国を攻めようと言うのだ。当然、その傭兵はネオナチみたいなちっぽげなものでは無く、日米軍事同盟だから、ただ事ではない。横田、横須賀、嘉手納、佐世保の米軍基地と米軍指揮下の自衛隊が動く訳だ。

米国の真の支配者にとって安倍菅体制は好機到来。逃すわけにはいかない。戦場は極東。明日にも限定戦争ならやるだろう。菅・バイデンの声明文には間違いなく新疆、台湾、尖閣が明記されよう。これは、日米の最後の植民地主義の戦いになる狼煙だ。

第一次大戦、第二次大戦の両方ともピストルの引き金を引いたのはドイツだった。その狙いはロシアを米国が南米を支配するように支配することだった。今度の戦争は相手が中国だから、間違いなく第三次大戦となろう。第一次大戦の時も、第二次大戦の時も、中国は大日本帝国にひどい目に遭わされた。中国のナショナリズムは燃え上がろう。

菅氏はそのことを分かっておるかな?智もなければ、計算も出来ないようにしか見えないが、大丈夫?バイデンたちは確信的なファシストですよ。あの国務長官の顔見たら分かるでしょう。ポンペオみたいな優男じゃない。ブリンケンは喧嘩腰です。東条さんみたいに暴走しそうで私心配です。
No.3
37ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日米首脳会談での主要議題推測記事 A-1  ロイター「日米首脳会談、対中圧力での連携探る 政権浮揚に懸念材料も」( 4 月 13 日)   - 菅首相は16日、ワシントンでバイデン米大統領と会談する。 日本政府は、バイデン政権発足後、初の対面での首脳会談が実現することをアピールし、政権浮揚に繋げたい考えだ。米国側は中国包囲網形成で日本の協力に期待しており、首脳会談を受けて、日本企業への影響が広がることを懸念する声も出ている。  <米国、対中国・再生エネルギーでの連携を期待>    首脳会談後、日米両政府は共同文書を出す方向で調整を進めている。 共同文書は1)安全保障、2)気候変動問題、3)サプライチェーンや新技術など経済協力、の3分野への言及が軸となる。  バイデン政権としては、対中包囲網の形成で日米同盟の強固な連携を確認するのが最大の狙いだ。共同文書では、台湾海峡の平和と安全の重要性や、香港や新疆ウイグル自治区の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。