• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

現在のマスコミ、政治・経済評論家の話は、具体的事実の一面を強調し、全体像から大きくかけ離れている場合が多い。

ニコニコ動画 桜H23.8.30 24分ぐらいの「守るべき日本」を拝聴した。

守るべき日本の根幹は、日本の国体であり、憲法改正が基本的立場であることが分かる。

憲法改正があって、日本の文化・伝統を守る(欧州各国のありかた)は、米国的方向性は方向性を異にする。

まず国家・国民の安心・安全確保と財産確保を前提にした議論があって、憲法改正しグローバリズムから距離を置くことは多くの人の納得性が得られるが、憲法護持を基本にすれば、荒谷卓の基本的思想と異なったものになる。
No.1
36ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「守るべき日本」(『情況 2021春』   荒谷卓( 1959 年生まれ。 2004 年、特殊作戦群が創設され、初代群長に就任。 1959 年退官。 2009 年明治神宮至誠館の館長に就任、 2018 年辞職。 2018 年三重県熊野市「国際共生創成協会 熊野飛鳥むすびの里」を設立) ・ちゃんと考えれば考えるほど、日本は一体何から何を守ろうとしているのか? ・ 対米関係をみれば主権が守られていないのは明確だ。そして何より、日本の伝統文化がなし崩しに壊されている状況をみれば日本が日本であることを守ろうとしていないことがよくわかる。 ・安全保障と防衛の頼みの綱は日米安全保障体制で、米国は「わが国と基本的な価値や利益を共にする」と言われているが、これは本当だろうか。そもそも、中国や韓国に反日感情を植えつけ、最も日本を忌み嫌う敵だったはずの米国が、今では価値を共にする味方であるとはどういうことなのか。 ・我が国において、最初のグロー
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。