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p_fさん のコメント

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p_f
「情況」誌は二度ほど買ったことがあるが、決して広く読まれる総合誌でない。
だが、ご紹介の荒谷卓氏の論は、本来なら日本の政治家、テレビ、新聞、教育者らが大いに語らなければウソだろう。
「客観的事実関係を見る限り」至極真っ当かつ肝心なことばかりだからだ。
ところが、こうした論を上記の語るべき者達は完全に封じている。何故か。「グローバリストの利益と権力獲得のためには」斯様な考えが日本で広く浸透しては困るからだ。グローバリスト、即ちDS連中は、大衆が覚醒した日には袋叩きにされると分かっているのだ。
そうしてDSは「マスメディアを利用した情報統制」、「国家の権力機構を利用した実力統制」等によって「戦争は平和である 自由は屈従である 無知は力である」を地で行くのである。勿論、G.オーウェルに恩返しなどしない。
No.2
36ヶ月前
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「守るべき日本」(『情況 2021春』   荒谷卓( 1959 年生まれ。 2004 年、特殊作戦群が創設され、初代群長に就任。 1959 年退官。 2009 年明治神宮至誠館の館長に就任、 2018 年辞職。 2018 年三重県熊野市「国際共生創成協会 熊野飛鳥むすびの里」を設立) ・ちゃんと考えれば考えるほど、日本は一体何から何を守ろうとしているのか? ・ 対米関係をみれば主権が守られていないのは明確だ。そして何より、日本の伝統文化がなし崩しに壊されている状況をみれば日本が日本であることを守ろうとしていないことがよくわかる。 ・安全保障と防衛の頼みの綱は日米安全保障体制で、米国は「わが国と基本的な価値や利益を共にする」と言われているが、これは本当だろうか。そもそも、中国や韓国に反日感情を植えつけ、最も日本を忌み嫌う敵だったはずの米国が、今では価値を共にする味方であるとはどういうことなのか。 ・我が国において、最初のグロー
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。