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changeさん のコメント

ロイター発によると、台湾は空中発射型長距離巡行ミサイルで中国内陸部まで反撃能力を確保するため独自に開発を進めているが、米国から最新型を調達する検討を進めている。
米国製AGH-158統合空対地スタンドオフミサイルは射程が1000km近いモデルがある。台湾が運用するF-16ni装着が可能。

核弾頭を搭載すれば、戦術核になる。米国だけでなく、台湾独自で国を守ろうとしている。アーミテージなど三名の特使が台湾に出かけた。中国対応の戦術が話し合われている可能性を否定できない。
No.15
43ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
菅首相訪米の日米首脳共同声明で「 米国は、核を含むあらゆる種類の米国の能力を用いた日米安全保障条約の下での日本の防衛に対する揺るぎない支持を改めて表明した」とある。( The United States restated its unwavering support for Japan’s defense under the U.S.-Japan Treaty of Mutual Cooperation and Security, using its full range of capabilities, including nuclear. )  これでもって、多くの国民は中国が軍事力を強化している中、「核の傘」を保証してくれたと思っていると思う。  「核の傘」はない。  この点は本ブログでも言及してきたことであるが、再度記す。  「核の傘」はない (1)「核の傘」があたかも存在するような表現を使う米国
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。