フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
菅首相訪米の日米首脳共同声明で「 米国は、核を含むあらゆる種類の米国の能力を用いた日米安全保障条約の下での日本の防衛に対する揺るぎない支持を改めて表明した」とある。( The United States restated its unwavering support for Japan’s defense under the U.S.-Japan Treaty of Mutual Cooperation and Security, using its full range of capabilities, including nuclear. ) これでもって、多くの国民は中国が軍事力を強化している中、「核の傘」を保証してくれたと思っていると思う。 「核の傘」はない。 この点は本ブログでも言及してきたことであるが、再度記す。 「核の傘」はない (1)「核の傘」があたかも存在するような表現を使う米国
中国は日本のそういう人種から日清戦争以降途切れることなく翻弄されてきていますから、そういう歴史で培われた中国人の免疫細胞は日本の狂気がこれからいつでも爆発するだろうと想定してます。中国にとっては日本右翼リスクが無視出来なくなりました。
日本の自衛隊がある日突然上海を空爆することだって大いにあり得る状況に突入した狼煙だと人民解放軍は菅・バイデン声明を捉えているのは間違いありません。
日米共同声明はバイデンたちが菅たちの狂気に元気を与える文学作品だと私は捉えております。日本国民にとっては迷惑至極ですが、このような英語の作文を出すだけで、菅政権が米国の嫌な奴をやっつけることを請け負うのです。粗食で働くコストのかからない猟犬みたいなものに日本がなるわけですから、米国にとっては笑いが止まんないでしょうね。
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