• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
>「非合法、反モラル」を行う組織が世界に厳として存在するのです。

今現在も世界中でニンジャが大活躍中ということだ。相手が信用できないからだ。それを「死活的な害を及ぼす相手」と見做した日には もはや「消すしかない」となる。

「イスラエルが問題解決の手段として暗殺を多用するようになったのは、決して偶然ではない...この国の指導者や国民の間には、ある意識が深く根づいている。イスラエルという国家は常に消滅の危機に瀕しているが、実際にその危機が訪れても誰も助けに来てくれないという意識である。ホロコーストのときがまさにそうだった。」(「イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史-上」)

> 自らの関与への反省の言葉です。

つい口が滑ったのか。そうでないだろう。喋りたかったのだ。決して反省の念からでなく、支配力を思い知らせるためだ。

> 自叙伝としては類まれな素晴らしい本です。

本は素晴らしかもしれないが、人間性はサイテーでないか。
日本経済が坂道を転げ落ち始めるキッカケとなったプラザ合意を、弱みにつけこまれて呑まされた首相でもあった。
その弱みとは、自己保身から日航123便撃墜を許可し、全てを隠蔽したことだ━こう書けば まさに「陰謀論」扱いされるが、30余年が経った現在、状況証拠は十分揃っている。
No.2
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「非合法、反モラル」を行う組織が世界に厳として存在するのです。  CIA では表に出てきている部局に特別行動部( Special Activities Division 、 SAD) があります。この部局は「特別行動」を行うのですが、それは非合法的活動を行い、準軍事活動を行います。 「非合法活動」ですから、いかなる行動をしているかは公表されません。工作に従事する人の名前は非公表です。これを公表することは犯罪となっています。  従って、一般には工作内容、工作従事者が知られない体制をとっています。しかし、公表されないことは、そうした活動が存在しないことを意味しません。  米国が行ってきた世界での直接的、間接的殺害ないし放逐の例を見たいと思います。 (1)朴正煕大統領暗殺のケース  韓国の朴正煕大統領は任期が 1963 年 12 月 17 日 – 1979 年 10 月 26 日です。  長期政権で強固な支配体制を築いていますので簡単に排斥
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。