• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
> ほとんどの部分に賛成します。朝鮮戦争が起こらなければ、何の問題もなかったと思います。

9割 相手への誠意、共感を示して騙す詐欺師の典型でないか。

正誤表-

誤)
「朝鮮戦争が起こらなければ」

正)
「米国の 米国による 米国のための朝鮮戦争を『起こさなければ』」

> 理由はどうあれ...我々の外交政策のいくつかの原則が絡んでしまっています。

「理由はオマエ達の覇権拡大に決まってるだろーが!テメエ勝手なことばかり ほざくな!」━まさに元祖「楊潔チxブリンケン会談」だ。
水墨画の中国にしてデジタル的主張を譲らない一方、白黒つけたがる米国があくまでアナログ的曖昧さで虎視眈々と獲物を仕留める機会を窺っている様が見て取れる。「ソ連がキューバでやろうとしたことを、米国は台湾でやるつもりだ」━周恩来には全てお見通しだったのでないか。
No.14
44ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  周恩来・キッシンジャー機密会談録  米中間においては、台湾問題は極めて重大な問題です。  米中が関係を改善しようとした時に、いかなる約束を米国はしたでしょうか。『 周恩来・キッシンジャー機密会談録』を見てみます・  第一回会合   1971年7月9日 ・周恩来首相:合衆国政府は台湾は中国の一部だと考えていました。1949年から 50年の初めのころです。それまでに台湾はすでに祖国に復帰していました。中国が祖国です。 米国は、台湾に対してもほかの中国の領土に対しても、領土的な野心はないと述べていました。それゆえ合衆国は中国の内政問題に干渉する意思はなく、中国の人民に内政問題の解決を任せる、と宣言していました。 その姿勢は当時のどの文書にも書かれていました。 その後しばらくして朝鮮戦争が勃発し、貴方方は台湾を包囲し、、台湾の地位は未定だと宣言しました。今日にいたるまで、貴国のスポークスマンはそれが貴国の立場
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。