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台湾問題:歴史を踏まえる必要がある。1971年7月9日周恩来・キッシンジャー機密会談でのキッシンジャー発言。「我々は”二つの中国”や”一つの中国、一つの台湾”といった解決を擁護してはいません。朝鮮戦争なければ台湾は中国の一省になっていたでしょう。」
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台湾問題:歴史を踏まえる必要がある。1971年7月9日周恩来・キッシンジャー機密会談でのキッシンジャー発言。「我々は”二つの中国”や”一つの中国、一つの台湾”といった解決を擁護してはいません。朝鮮戦争なければ台湾は中国の一省になっていたでしょう。」

2021-05-06 07:41
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A-1 周恩来・キッシンジャー機密会談録
 米中間においては、台湾問題は極めて重大な問題です。
 米中が関係を改善しようとした時に、いかなる約束を米国はしたでしょうか。『周恩来・キッシンジャー機密会談録』を見てみます・
 第一回会合  1971年7月9日
・周恩来首相:合衆国政府は台湾は中国の一部だと考えていました。1949年から
50年の初めのころです。それまでに台湾はすでに祖国に復帰していました。中国が祖国です。
米国は、台湾に対してもほかの中国の領土に対しても、領土的な野心はないと述べていました。それゆえ合衆国は中国の内政問題に干渉する意思はなく、中国の人民に内政問題の解決を任せる、と宣言していました。
その姿勢は当時のどの文書にも書かれていました。
その後しばらくして朝鮮戦争が勃発し、貴方方は台湾を包囲し、、台湾の地位は未定だと宣言しました。今日にいたるまで、貴国のスポークスマンはそれが貴国の立場

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他4件のコメントを表示

>>5
なるほど、この程度の文書しか書けないのか、と言いたいね。

一つだけ、指摘しときたい。中共に夢見るのは、一定以上の高齢者の特徴、とは誰のことか?

今の日本にそういう夢を見る高齢者は皆無です。

誇大妄想で文章を書くとチンプンカンプンとなる。

歴史を正しく学び、社会科学の勉強を基礎から始めてもらいたいものだ。

No.6 42ヶ月前

>>6
ご指摘感謝いたします。そして、ご自分も省みられることを切に願います。

No.7 42ヶ月前

歴史を正しく学び、社会科学の勉強を基礎から学んだらしいフレデイ タン 氏が、いままでこのブログに記したことば(要旨)。

中国は何も悪いことはしない。悪いことをする原理がないから。
日本は東南アジアのような国になるべきだ。←りゃん からみれば、東南アジアもバカにしているように見えます。
日本に中国の軍港をつくればいい。

などなど多数。



No.8 42ヶ月前

>>8
中国は何も悪いことはしない、
日本に中国の軍港をつくればいい、
と言ったことは全く無いが貴方の頭にはあるんだろうな、誇大妄想も甚だしい。

「日本は欧米の植民地主義者の三下を務めるな」と警告を発して、併せて、アジア主義に目覚めるべきだと訴えて来ている。

東南アジアをバカにしているように見えるのは貴方の眼が傷んでいるからだと私は思う。

No.9 42ヶ月前

>>7
ご自分も省みられる、とは何事ぞ。ご指摘感謝で済むことです。

No.10 42ヶ月前

>>言ったことは全く無いが

フレデイさんは、確実に言っていますが、
このブログは、過去ログが検索しにくいので、ここでさっと出せないのは残念です。

ま、おいおい調べてみましょう。どちらが誇大妄想かわかるでしょう。

No.11 42ヶ月前

>>10
文字通りの意味ですが。

No.12 42ヶ月前

ま、フレデイさんは、「旅路」をへて、中国に対する考え方が少しかわったんでしょう。それならば、とてもいいことだとおもいます。

No.13 42ヶ月前

> ほとんどの部分に賛成します。朝鮮戦争が起こらなければ、何の問題もなかったと思います。

9割 相手への誠意、共感を示して騙す詐欺師の典型でないか。

正誤表-

誤)
「朝鮮戦争が起こらなければ」

正)
「米国の 米国による 米国のための朝鮮戦争を『起こさなければ』」

> 理由はどうあれ...我々の外交政策のいくつかの原則が絡んでしまっています。

「理由はオマエ達の覇権拡大に決まってるだろーが!テメエ勝手なことばかり ほざくな!」━まさに元祖「楊潔チxブリンケン会談」だ。
水墨画の中国にしてデジタル的主張を譲らない一方、白黒つけたがる米国があくまでアナログ的曖昧さで虎視眈々と獲物を仕留める機会を窺っている様が見て取れる。「ソ連がキューバでやろうとしたことを、米国は台湾でやるつもりだ」━周恩来には全てお見通しだったのでないか。

No.14 42ヶ月前

1949年終わり金日成が代表団をひきつれて訪れ、スターリンと協議した。北朝鮮人は南朝鮮を銃剣の先でつつきたがっていた。云々。
スターリンが心配していたのはアメリカが介入することだったが、我々は、もし戦争が迅速に展開すれば―むろん金日成も素早く勝利を収めうると確信していたが―アメリカの介入は避けられるとする考えに傾いた。
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar1905139


米軍が鴨緑江に迫った時、中国内は戦争参加に向け、指導部の意見は割れていたのです。
林彪、高崗、は反対ないし消極派です。積極的参入は毛沢東、周恩来だけです。後々の中国政治を見れば、この時、反対ないし消極派であった人々はその後、失脚していきます。
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar1908635

No.15 42ヶ月前
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