りゃんさん のコメント
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A-1 周恩来・キッシンジャー機密会談録 米中間においては、台湾問題は極めて重大な問題です。 米中が関係を改善しようとした時に、いかなる約束を米国はしたでしょうか。『 周恩来・キッシンジャー機密会談録』を見てみます・ 第一回会合 1971年7月9日 ・周恩来首相:合衆国政府は台湾は中国の一部だと考えていました。1949年から 50年の初めのころです。それまでに台湾はすでに祖国に復帰していました。中国が祖国です。 米国は、台湾に対してもほかの中国の領土に対しても、領土的な野心はないと述べていました。それゆえ合衆国は中国の内政問題に干渉する意思はなく、中国の人民に内政問題の解決を任せる、と宣言していました。 その姿勢は当時のどの文書にも書かれていました。 その後しばらくして朝鮮戦争が勃発し、貴方方は台湾を包囲し、、台湾の地位は未定だと宣言しました。今日にいたるまで、貴国のスポークスマンはそれが貴国の立場
スターリンが心配していたのはアメリカが介入することだったが、我々は、もし戦争が迅速に展開すれば―むろん金日成も素早く勝利を収めうると確信していたが―アメリカの介入は避けられるとする考えに傾いた。
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar1905139
米軍が鴨緑江に迫った時、中国内は戦争参加に向け、指導部の意見は割れていたのです。
林彪、高崗、は反対ないし消極派です。積極的参入は毛沢東、周恩来だけです。後々の中国政治を見れば、この時、反対ないし消極派であった人々はその後、失脚していきます。
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar1908635
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