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p_fさん のコメント

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p_f
孫崎さんの言を借りれば、こうした御著書も日本の8、9割の国民は冷ややかに見るのか。死んだ魚のような目で見るのだろう。1、2割側が自分のまともな感性を実感できる書だ。
No.1
43ヶ月前
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日本の戦後対米史は、追従の外交・政治史である。なぜ、ここに描かれた政治家はアメリカによって消されたのか。沖縄と中国問題から、官僚、検察、マスコミも含めて考える。岸信介、田中角栄、小沢一郎… ◉ 目 次  文庫版のためのまえがきーー隷属者が隷属せざる者を排除する  陰謀論なのか / アメリカに潰された海外の政治家たち / 隷属体質国ニッポン  序章 官邸デモの本当の敵 「日本国総理大臣」は誰が決めるのか / 官邸デモが突きつける「野田政権打倒」  1960 年安保闘争との違い / 原発依存も 1960 年に始まった  第 1 章 岸信介と安保闘争の真相  1. 安保闘争神話の大ウソ  「岸信介 = 対米追随」の誤り / 「アメリカは自分の力を借りに来る」  安保という不平等条約 / 岸信介 CIA 工作員説の真相 / 対米追随の基礎を作った吉田茂  安保闘争を工作したのは誰か / 岸政権打倒のシナリオ  2. 岸信介と CIA の暗闘  CIA は岸を警戒していた / 「中
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。