• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

米国が日本の内政干渉を行うこと事体を日本の右翼は「良し」としています。その右翼が自民党をほぼ乗っ取った状態に今在ると私は観測してます。早晩、「鬼畜中国」が日本のスローガンになるでしょう。日本のメデイア・メインストリームは殆ど全部米国勢に手なづけられ、その宣伝効果絶大となっておるのですから、その可能性は絶大と言えましょう。

例えば、コロナは治療体制を整えるだけで死者数を限りなくゼロに近づけることが出来るのに敢えて医療崩壊を招く事態を受け入れ、米国製ワクチン全体主義に突入しています。新聞・テレビの責任は重大です。

今はまだそこまでは達してませんが、今にも朝日新聞が先頭に立って、「鬼畜中国」を前面に押し出して来る臭いを私はぷんぷん嗅ぎ取ってます。特にコロナを中国が完全に克服しているのが朝日を始めとして日本の大勢を占める中国嫌いには癪に障ることなんです。その反動が私は恐い。

日本の大衆が立ち上がれば、もう戦争です。狂犬を狂犬に噛みつかせる、はアングロサクソンの常套手段ですから。勿論、台湾のトップもそのように日本の右翼を工作し、期待しているのです。

この流れにどうやって歯止めをかけるか?それがなかなかの難題です。


No.3
43ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本の戦後対米史は、追従の外交・政治史である。なぜ、ここに描かれた政治家はアメリカによって消されたのか。沖縄と中国問題から、官僚、検察、マスコミも含めて考える。岸信介、田中角栄、小沢一郎… ◉ 目 次  文庫版のためのまえがきーー隷属者が隷属せざる者を排除する  陰謀論なのか / アメリカに潰された海外の政治家たち / 隷属体質国ニッポン  序章 官邸デモの本当の敵 「日本国総理大臣」は誰が決めるのか / 官邸デモが突きつける「野田政権打倒」  1960 年安保闘争との違い / 原発依存も 1960 年に始まった  第 1 章 岸信介と安保闘争の真相  1. 安保闘争神話の大ウソ  「岸信介 = 対米追随」の誤り / 「アメリカは自分の力を借りに来る」  安保という不平等条約 / 岸信介 CIA 工作員説の真相 / 対米追随の基礎を作った吉田茂  安保闘争を工作したのは誰か / 岸政権打倒のシナリオ  2. 岸信介と CIA の暗闘  CIA は岸を警戒していた / 「中
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。