changeさん のコメント
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内閣支持率がどの程度客観的な数字かは不明である。産経新聞の世論調査で、委託を受けた機関が、適当に数字を作り上げていたのはごく最近の話である。 (参考記事:「フジテレビと産経新聞の合同世論調査で不正 架空回答 14 回 2500 件」毎日新聞 2020/6/19 ) 数字を作り上げる手段には様々なものがあろう。実施しているかいないかは別として、完全な無差別ではなくて、これまでの調査で、政権支持と答えた人のリストを作成し、この回答を入れるという手段もありうる。 ・かつ内閣支持率は、政権支持側のメディアが内閣支持率が高く、やや批判的姿勢をとる新聞では内閣支持率が低いという現象を示している。 ・こうした中で、注目されるのは、政権を支持する報道を行っているとみられる読売新聞、 NHK が5月低い支持率を出したことである。 ・読売新聞報道 ( )内の数字は前回4月2~4日の結果 ◆あなたは、菅内閣を、支持しますか、支持しませんか
中国ワクチンに対して、懸念を提起している人がいますのでその一人の話をします。
独立行政法人経済産業研究所 藤和彦 コンサルチングフェロー
中國ウイルス不活性ワクチンはインフルエンザと同じ製造手法であり信頼性が高いが、有効性が低いとの見方がはじめからあった。有効性では当初予想どうりであったといえる。
欧米は変異株への対応を検討しているが、中国製ワクチンは変異株に対する対応を迅速に行えない懸念が消えない。中国からのデータがなくわからないというのが実態である。
ワクチンの血栓症が問題になっているが、副反応で最も懸念されるのはADE(抗体依存性感染増強現象)といわれている。
ADEが生じれば重症化リスクが高くなる。SARSウイルスの不活性化ワクチン開発の時ADEが生じている。不活性化ワクチンでも同様の問題が起きることを懸念する専門家が少なくない。有効性が低く感染症防止に役立たないことはともかくとしてADEリスクが想定されており、中国は治験データを公開すべきでしょう。多くの開発途上国に配布されており、公開することは義務でもある。
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