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p_fさん のコメント

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p_f
先日の生放送で「コロナには大きく二つの問題がある。一つは一体何処から来たのか。もう一つは目の前の感染拡大にどう対峙するか」との旨語られていた。東京五輪も似たようなものだ。「一体何故東京に来たのか。どうすれば開催阻止できるのか」━突き詰めれば問題はこの二つだけだ。

前者への答え:カネ目当てのアベ/スガ一味による不正工作で招致決定。
後者への答え:開催/中止の決定権を握る者を叩き潰す以外なし。(「話せば分かる」相手なら端から招致などしない)

かつて数学者・森毅氏による受験生向けの本に「カンタンなことを大袈裟に扱うな」とあった。本件にしても、国が「赤木ファイル」の存在を認めた云々にも、大いにそう思う。悪い奴がどんな悪事を働いたのかは既に明々白々であり、今や「悪い事であろう」論をくどくど展開する段階でない。
No.1
42ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係1: <五輪リスク>開催意義 説明できない JOC理事・山口香さん「 コロナ禍国民に不平等感 強行なら「負の遺産」  日本オリンピック委員会(JOC)の理事で、元柔道世界王者の山口香さん(56)が本紙のオンラインインタビューに応じ、コロナ禍での五輪開催について「意義や価値を説明していない」と指摘。反対が強い中で開催すれば「大会が負の遺産として残る可能性がある」と警鐘を鳴らした。   -現状をどうとらえるか。   全ての国民がコロナ禍に我慢を強いられながらも協力し、一年以上、踏ん張ってきた。一 方、 政府は五輪だけは別物 で、 開催するための手だてを探している。 そのダブルスタンダードにやるせなさや不平等を感じるのは当たり前だと思う。  札幌市で開かれた五輪のテストイベントでも、大会組織委員会は万全な感染対策と言うが、国民は「他のイベントとどこが違うのか」と感じている。そこに乖離(かいり)、分断が生
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。