p_fさん のコメント
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春はベランダ越しに様々な小鳥の声がする。姿が見えないのでどんな鳥かは分からない。時折「「ルルルル」「ピーピー」そして「ホーケキョケキョ」の鳴き声も聞こえてくる。特に日曜日は自動車の騒音も少なく、小鳥の声が響き渡る。 そうした中、突然大音響のがなり声が拡声器から響いてくる。乱暴な言葉使い、乱暴な声。不思議なことに、彼ら街宣右翼は自分達が最も正当な日本人だと思ってがなりたててる気 だがこうした街宣右翼位、日本の伝統と逸脱したグループは存在しない。 アイヴァン・モリスは著書『高貴なる敗北 日本史の悲劇の英雄たち』の中で、「日本における英雄像の長い系譜をたぐると、浮かび出てくる哀感をたたえた孤高の英雄の原型は、 日本武尊 の生涯である」、「皇子の「たけく荒き情」にも魅力があろう。彼が次々に掌中にする数々の華々しい軍事的成功にも魅力があろう」「伝説時代の偉大な英雄、ロマンチックな英雄としての日本武尊の地位
だが、そこへ街宣右翼が来たら、もう「店長を呼べ!」しかないだろう。しかし、店長も警察も来ない。嫌中/嫌韓ヘイトスピーチ団や「アベ政治を許さない!」を撃退する一団に対しても同様、警察は決して これらをマジメに排除しようとはしない。何故か。先日の生放送でゲストの青木美希記者が警察の裏金問題を追っていた頃のエピソードを語っていた-
「『暗い夜道には気を付けてね』と公安の人に言われたりですね...」
要は、「隷属者が隷属せざる者を排除する」動きの一環ということだ。隷属者の隷属先は何かと言えば権力者、即ち現政権、即ち米国(DS)だ。
DSが復権したことで、日本でも「隷属せざる者を排除する」動きが益々活発になる一方、隷属者は益々野放しになる。
係る「街宣右翼」の有り様など、所詮そんなものだ。鈴木邦男氏、荒谷卓氏のような「真正」右翼とは似ても似つかない。
「隷属者は益々野放しになる」いい見本は、現下の「ガザ虐殺」をやらかしたイスラエルを あからさまに擁護した中山泰秀防衛副大臣だ。どういうことか。今や日本支配の指示系統が次の通りであるとの指摘、状況証拠は多い-
米国(DS)→ 統一教会 → 自民・清和会
そうでなければ、↓などあり得ないだろう-
「統一教会系閣僚9人。安倍政権と変わらぬ菅政権の「新宗教・スピリチュアル・偽科学」関係」(2ページ目)
https://hbol.jp/231818/2
この記事で係る中山某も「統一教会絡み」であることが明かされている。そして、DS復権となれば、そんな輩が「野放し」になるのは当然ということだ。
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