フレデイ タンさん のコメント
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樋口 陽一氏は憲法の第一人者である。昔「ダンディ」という形容詞があったが、仏製の薄いピンクのジャケットを上品に着こなす。2014年「国民安保法制懇」が発足し、樋口氏がその中核で、メンバーの私も会合でしばしば樋口氏の発言を聞く。彼が2017年「ただの大名衆VS.芸道に生きる者」という随筆を書かれているので紹介する。 ● 海音寺潮五郎の「茶道太閤記」。両大戦間期「大衆文学」のこの傑作は、戦後「純文学」分野の野上弥生子の名作に先んじて、「秀吉と利休」を対等の人格として造形しました。小説は1940年7月から12月まで東京日日新聞(毎日新聞の前身)紙上に連載されたのですが、社からの強い求めで年内完結を余儀なくされましたログイン前の続き。対中戦争開戦から3年余、真珠湾攻撃1年前という「時局」がそれを強いたのです。 《あの人々は、せんずるところ、ただの大名衆。百年後、二百年後、三百年後、名前の残る人々ではご
反知性主義をイデオロギーとして高く掲げ、米国の戦争屋から全面的に支えられた自民党は国民に対する絶対権力を難なく手にした。そして今、その仕上げの最終段階に突入してます。
一つはワクチン全体主義です。もう一つは対中国戦争です。
ワクチンに関しては、植物や昆虫、家畜の分野で確立した遺伝子組み換え技術をそのまま活用し、コロナ遺伝子をそのまま人間にショットするのですから、その副作用は短期のみならず長期にも未知のものです。それを自民党は全国民にショットする政策を選んだのですから、まぎれもなく「欲しがりません勝つまでは」と同じです。
自民党が敵視する中国はこの10年で凄まじい発展を遂げてます。特に基礎研究分野では世界の先端を走り始めています。量子力学分野と生物学分野です。その基礎に乗った軍事技術はロシアや米国のものにすぐるとも劣らずと言われ始めているのです。
自民党が高く評価する明治維新は反知性主義に基づくとも言われています。その結果は日本人なら誰でもしっています。そして今ワクチンをショットして中国に立ち向かうのです。その結果を予測し、ダメジを計算することも日本の知性は出来ない。
何故、日本の科学者や文学者が反旗を翻さないのか?米国においてさえ、反ワクチン運動が展開されているのに。又、中国との戦争はもろ日本が戦地になるのです。本当に癪なのは、自民党をおだてているアングロアメリカの悪人たちは戦場から遥かに遠ざかったパラダイスでゴルフをしているんですよ。
日本の文学者、文芸者や科学者の諸君は実に怠慢。目先のちっぽげな地位と金に目が眩んで自民党から洗脳されてしまっている。
我々は中国の理性と倫理に期待するしかない。実に情けない話だ。
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