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changeさん のコメント

>>4
日本の中で、日本人同士が、世界の中の中国を議論するのが何故内政干渉。不思議なことを言う人だ。日本は経済的に結びつきがあり、中国の状況を把握することは不可欠です。何も創作した事件でなく、中国でも報道されていること、支障があれば中国内の報道を規制すればいいことです。経済はすべての経済活動に影響があり、インフレはその一部現象に過ぎない。全体把握が欠かせないのです。マスコミの得意技「切り取り」は方向性を間違えてしまう。
No.5
34ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 一般国民にとっては、中国製品の安さで我々の生活物資の多くが豊富になっていることは疑いない。逆に言えば、中国製品が物価高になり、価格差が縮小すれば、我々の生活余裕は厳しくなる。  この点に焦点を当て、6月9日日経は「中国発インフレは来るか、デフレの元凶 「世界の工場」に異変 人口減・賃金上昇の波」の論評を掲載した。主要点を見てみたい。 ************************************* ・中国発のインフレを警戒する声が出てきた。働き手の人口減で「世界の工場」の賃金が上がり、各国の物価を押し上げるという。長く続いた低インフレの時代が転換点を迎える可能性がある。 ・人口構成で、15-64歳の生産総人口は9億6776万人とピークの13年から3800万人減った。製造業への調査では、「採用難」が最大の経営課題として挙がった。中国の賃金は08年の金融危機後に倍増したが,人手不足は上昇に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。