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りゃんさん のコメント

>>15
中国がサイバー攻撃しないなどと思ってしまうのは、あなたの悪い癖だとおもいます。ついでに戦争についていうと、あなたは米国が戦争を中国にしかけようとしているという前提でいるようにみえるが、孫崎さんもくりかえし書いているように、東アジアで通常兵器による戦力は中国が上回っているのだから、米国から戦争をしかける可能性はほとんどありません。

客観的証拠からは、中国が台湾を侵略したくてしたくてたまらない様子が明らかですが、日米は、英独仏蘭濠といった諸国の協力も得て、いまのところは見事に戦争抑止に成功しているとおもいます。もうひとつ戦争の可能性があるとすれば、中国の内乱ですが、トランプのときとちがって、バイデンはそこまではと、妥協的にみえます。
No.16
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 科学技術の研究においては、今や中国が米国を追い越している。 ・文部科学省の科学技術・学術政策研究所( NISTEP )が、世界主要国の科学技術活動を体系的に分析した「科学技術指標 2020 」を公表。主な指標のうち、 自然科学の論文数で中国が米国を抜いて初めて世界 1 位 ・ 英科学誌ネイチャーは 4 月 29 日、自然科学系の 82 学術誌掲載論文数のシェアを基にランキング「 Nature Index 」首位は 5 年連続中国科学院、以下ハーバード大学(米)、マックス・プランク研究所(独)、フランス国立科学研究センター( CNRS )(仏)、スタンフォード大学(米)、マサチューセッツ工科大学(米)、独研究センターヘルムホルツ協会(独)、中国科学技術大学(中)、オックスフォード大学(英)、北京大学(中国) ・そうした中、日経新聞は「脱炭素」の論文数を調査発表。中国が米国を上回る。  ・併せて日本の後退が顕著 。日本は風力発電で15位、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。