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フレデイ タンさん のコメント

私が今注目しているのは量子力学の分野です。基礎から実験、応用まで中国のレベルは半端ないと言われてます。特に軍事面では人工知能による戦争、つまり知能化戦争です。それを支える電脳開発面で米国を一早く凌駕する方向で動き始めました。

米国とそのコピーの日本は小泉の時代から大学の研究世界では慶応大学風が主流となり、金儲ける研究が盛んになっています。研究者たちは例外なく孫正義やビルゲイツを夢見て研究しているのです。

一方。中国の科学者はGREEDY(コンサイスでは「強欲」らしい)を超越して、人類に貢献する中国民族の使命感が推進力になっていると私は睨んでいます。科学者が俗物根性に毒されれば、結果は全く生まれないと思うのです。アインシュタインなんかその代表例。

中国が健全な精神で科学に打ち込む、それはこの地球にとってとてもいいことです。大いに期待したい。

GREEDYと言えば、泣く子も黙る薬の巨大会社のファイザーとモデルナ。モンサントの技術を借用した遺伝子組み換えワクチン。それをめぐる米国の科学陣と保険行政の不正が暴露され始めました。バイデン政権、FACEBOOK,TWITTER等が団結して、不正暴露阻止に動いています。でも、不正の暴露は時間の問題でしょう。人類史上最大のスキャンダルにならないことを私は祈ってます。勿論、人体被害が限定的で終わるのを願っているのです。
No.3
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 科学技術の研究においては、今や中国が米国を追い越している。 ・文部科学省の科学技術・学術政策研究所( NISTEP )が、世界主要国の科学技術活動を体系的に分析した「科学技術指標 2020 」を公表。主な指標のうち、 自然科学の論文数で中国が米国を抜いて初めて世界 1 位 ・ 英科学誌ネイチャーは 4 月 29 日、自然科学系の 82 学術誌掲載論文数のシェアを基にランキング「 Nature Index 」首位は 5 年連続中国科学院、以下ハーバード大学(米)、マックス・プランク研究所(独)、フランス国立科学研究センター( CNRS )(仏)、スタンフォード大学(米)、マサチューセッツ工科大学(米)、独研究センターヘルムホルツ協会(独)、中国科学技術大学(中)、オックスフォード大学(英)、北京大学(中国) ・そうした中、日経新聞は「脱炭素」の論文数を調査発表。中国が米国を上回る。  ・併せて日本の後退が顕著 。日本は風力発電で15位、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。