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フレデイ タンさん のコメント

>>7
追加

オピオイドで連想するのは、清国の阿片です。

清国は阿片を禁じ、香港近辺海域の阿片荷を全部没収し、焼き払いました。当然、大英帝国は怒って、清国政府を武力で屈服させ、阿片の自由な取引を合法化させました。20世紀半ばまで阿片の中毒者が中国全土で徘徊し、退廃した中国は張り子の虎と呼ばれ、世界からバカにされ蔑視されてました。

今、米国社会にはオピオイドとコカイン中毒者が少なからず徘徊しているのです。前者は合法麻薬、後者は事実上合法的な麻薬です。19世紀の中国の社会にこのような米国の現代社会の退廃は酷似してます。
No.8
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。