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changeさん のコメント

武村正義氏とは懐かしい名前が出てきた。ひと昔前に戻る。

リクルート事件や金丸巨額脱税事件などが起き政治と金の問題が相次いだ。政治改革が焦点になり、非自民の連立細川政権が初めて樹立した。企業中心から市民中心の社会に変換していこうという戦後初めての自民打倒が成功した歴史的な時代であり記憶に新しい。

さきがけの代表に就任した武村正義氏は、滋賀県知事を3期務められ、自民党衆議院議員に転身され政治改革を訴えた。知事時代琵琶湖の環境保全に関する条例をいくつか制定した.地方の時代の先駆者であり、市民運動家とのつながりは多かったのでしょう。その一人が佐藤紀子氏ではないか。
「無償の行為」というより、市民運動を通じた同志的な仲間意識が今回のお話につながったように思っています。

コロナ感染者は東京地区(東京、神奈川、千葉)を除けば感染者が減少している。
感染者は、65歳以上は少なくなり、20~65歳の割合が増えているのに、65歳以上を優先している。重症化は防げるので医療的に見れば正解であるが、感染者数では若者を後回しにしたため、東京、神奈川、千葉の感染者数が少し多くなっている。若者の接種が本格化するまで、東京、神奈川、千葉は高止まりで推移し、7月上旬ごろから大きく減少するのではないか。
No.2
42ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  私は防衛大学校教授の時に、生徒に次のように述べていた。 「偉くなりたいなら、私が教えることは全て忘れた方がいいだろう。下手に覚えて、批判をすれば偉くなれないだろう。ただ次の二つだけ覚えておいた方がいい。一つは出来るだけ多く、人に無償の助けをしてあげなさい。人生って不思議なことに、回りまわって自分が助けられる。次に誰かにプラスのことをするにしても、相手が期待する以上のことをしなさい。期待通りだったらそんなものかになるし、期待以下だったら逆に反発を招く」  実はこの教訓は 私が駐ウズベキスタン大使の時に自覚した。  私は外務省では、情報調査局(名称は時々変化)の事務官、課長、局長を経ているが、この仕事は誰かと協力して成果を出すというより、個人の努力に負うところが大きい。従ってどうしても「個人主義的」アプローチをとる。  私が駐 ウズベキスタン 大使の時、予想に反し日・ウズベキスタン関係が発展した。それは
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。