りゃんさん のコメント
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マルティン・ニーメラー( 1892 年 - 1984 年)は、ドイツの福音主義神学者である。彼はナチ党の宗教政策に反対し、 1937 年 7 月逮捕され、 1941 年ミュンヘン近郊のダッハウ強制収容所に移送され、 1945 年にイタリア、南ティロルに移送された。彼の発言に基づくとされる言い回しが 1946 年頃に生まれたと見られ、 1950 年代初期には詩の形で広まっていた。それが次の句である。 「ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから。社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義者ではなかったから。彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったから。そして、 彼らが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった」 2021年7月11日、ツイッターの「トレンド」を見ていたら、「 # 望月
望月のツイを久々に読んでみたが、なんで制限されたのかは、これから調べる(取材する)らしい。官房長官記者会見のときに嫌われたり馬鹿にされたりしたのは、じぶんで取材もせずキャンキャン騒いだからだが、姿勢はまったくかわってなかった。
孫崎さんの今回の文章は、我田引水がすぎて正直気持ち悪い(孫崎さんご本人が書いたのではないであろうとおもうが)。ニーメラーのことばは、自分と立場の違うものが弾圧されるのを黙っていては、自分もいずれ弾圧されるという戒めだろうとおもうが、右寄りが本当に言論内容が原因でtwitterやyoutubeで制限を受けているのはよく目にするが、望月らが声をあげたという話はきいたことがない。
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