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りゃんさん のコメント

twitterにしても、youtubeにしても、超多量な書き込みや、アカウントのふるまいを、まずはAIで判断して制限したり凍結したりしている。AIの精度の問題があり、あとから人間が判断した場合、かならずしも適切な制限や凍結ではなかったということはおこりうるのは、ある程度の常識になっているとおもっていたのだが。

望月のツイを久々に読んでみたが、なんで制限されたのかは、これから調べる(取材する)らしい。官房長官記者会見のときに嫌われたり馬鹿にされたりしたのは、じぶんで取材もせずキャンキャン騒いだからだが、姿勢はまったくかわってなかった。

孫崎さんの今回の文章は、我田引水がすぎて正直気持ち悪い(孫崎さんご本人が書いたのではないであろうとおもうが)。ニーメラーのことばは、自分と立場の違うものが弾圧されるのを黙っていては、自分もいずれ弾圧されるという戒めだろうとおもうが、右寄りが本当に言論内容が原因でtwitterやyoutubeで制限を受けているのはよく目にするが、望月らが声をあげたという話はきいたことがない。
No.5
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
マルティン・ニーメラー( 1892 年 - 1984 年)は、ドイツの福音主義神学者である。彼はナチ党の宗教政策に反対し、 1937 年 7 月逮捕され、 1941 年ミュンヘン近郊のダッハウ強制収容所に移送され、 1945 年にイタリア、南ティロルに移送された。彼の発言に基づくとされる言い回しが 1946 年頃に生まれたと見られ、 1950 年代初期には詩の形で広まっていた。それが次の句である。 「ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから。社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義者ではなかったから。彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったから。そして、 彼らが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった」  2021年7月11日、ツイッターの「トレンド」を見ていたら、「 # 望月
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。