• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

イベルメクチンに対する御投稿が何度もあり、その実態を調べてみた。
①現状把握
コロナ治療薬としての治療効果が期待されているが有効性について決着がついていない。予防に効果ありという研究者がいるが、WHO,欧米製薬会社、政府は臨床試験不十分であり、控えるべきとの方針。
②使用の可否
承認はされていないが、コロナ治療薬として使用する場合は、医師と患者の合意を条件に認めている。
承認はされていないが、治験行為としては認められているとみるべきでしょう。
③通販販売
6mg 4錠 1,700円、12mg 2,000円で販売されている。
副作用は、高齢者への投与、妊婦への投与,小児への投与については安全性の確率がされていない。
④海外発送先
香港、シンガポール、台湾、タイ、インドなど

治療薬としては認められていないが、医師と患者の合意があれば治験として認められているといえる。日本での治験を認めているということは、他の治療薬と比べれば、半ば認められたものであり、海外での治験結果も積み増すことが大切だ。効果ありという研究者は、日本での治験を増やすことが必要ではないか。
No.7
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:今次東京オリンピックで明確になったことは、今や IOC (国際オリンピック委員会)の目的は崇高な理念の追求でなく、利益追求であることである。米国有力紙はこれまで、バッカ会長を「ボッタクリ男爵」と呼び、「五輪開催の目的は三つある。それはカネカネカネ」との論評が出ている。  更に日本では読売新聞が、「組織委幹部“開催さえ果たせば、IOCの腹は痛まない”…巨額の放送権料確保にめど」として「IOCの2019年財務報告によると、2013~16年の収入は57億ドル(約6300億円)で、その73%を放送権料が占めた。米メディアなどによると、IOCが米テレビ局NBCと契約した米国向け放送権料は、14年ソチ冬季五輪以降の4大会で43億8000万ドル(約4800億円)、22~32年の冬夏6大会で76億5000万ドル(約8400億円)にのぼった。コロナ禍が急速に拡大した昨春、IOCは主催者として何度も「中止はしな
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。