• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

どんな病気でも、早期に発見すれば、重症化・死亡に至らずに済むという鉄則がある。

感染のレベルによっては、感染度が高くなるわけであり、コロナに限らず、ワクチンの効き目がひくくなる。

ワクチン接種によって、早期発見・重症化を防ぐという本来の目的を再確認したということに過ぎない。
No.1
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係「ファイザー製ワクチン、デルタ株の予防効果低いが重症化防ぐ-調査」 (7月7日ブルムバーグ)  米 ファイザーとドイツのビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンは、感染力が強いデルタ変異株に対する感染予防率は 39 %にとどまるが、感染しても入院や重症化をかなり防ぐことができる。イスラエルが最近実施した調査で示された。  同国の保健省が 22 日発表したリポートによれば、ファイザー・ビオンテック製ワクチンは入院する確率を 88 %、重症化を 91 %の確率で防ぐ。調査は6月 20 ー7月 17 日にかけて行われたが、調査対象人数は明らかにされていない。  同リポートは接種済みの集団と未接種の集団を比べる試験に複数の異なる方法が使用され、データに偏向がある可能性を示している。それでも、ブースター(追加免疫)接種を巡る議論を活発化させる公算が大きい。 A-2 「イスラエル首相「ファイザー製ワクチンの予防
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。