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フレデイ タンさん のコメント

mRNAワクチンは完全に失敗に終わったワクチンだと私は受け止めている。今年一月からまずイスラエルからファイザーのmRN接種が始まった。目的は集団免疫の早期達成だ。

ところが、早くから免疫が弱いことが分った。接種者よりも非接種者の方が感染者が少ないことが分ったのだ。だけど、イスラエル当局が報道管制を布いて西側大手は表に出さなかった。その時、既に集団免疫達成は不可能だということは分かっていた。

ファイザーみたいな大手の巨人製薬会社は米国政府をも呑み込む私的権力だから、集団免疫が期待出来ないのにも関わらず、堂々とバイデン政権の尻を叩き、子供まで接種すると言うのだから、米国は狂っているとしか言いようが無い。イスラエルも狂っている。明日八月一日から第三弾を接種するらしい。

私はアングロサクソンユダヤの好戦性を非難しているが、米国とイスラエルはmRNAワクチン接種で自滅するのではないかと、敵ながら心配している。

何故か分からぬが、英国はワクチンには微妙な動きをし始めている。米国の路線に従うか、独自の対応をするのか、興味が尽きない。

さー、日本はどうする。これも、興味が尽きない。

No.4
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係「ファイザー製ワクチン、デルタ株の予防効果低いが重症化防ぐ-調査」 (7月7日ブルムバーグ)  米 ファイザーとドイツのビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンは、感染力が強いデルタ変異株に対する感染予防率は 39 %にとどまるが、感染しても入院や重症化をかなり防ぐことができる。イスラエルが最近実施した調査で示された。  同国の保健省が 22 日発表したリポートによれば、ファイザー・ビオンテック製ワクチンは入院する確率を 88 %、重症化を 91 %の確率で防ぐ。調査は6月 20 ー7月 17 日にかけて行われたが、調査対象人数は明らかにされていない。  同リポートは接種済みの集団と未接種の集団を比べる試験に複数の異なる方法が使用され、データに偏向がある可能性を示している。それでも、ブースター(追加免疫)接種を巡る議論を活発化させる公算が大きい。 A-2 「イスラエル首相「ファイザー製ワクチンの予防
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。