フレデイ タンさん のコメント
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1:全世界における米国 GDP比率 は通常、次のようにみられている。 1991 2001 2011 2016 2021 26.5 25.2 24.4 24.3 21.9 ただし、購買力平価ベースでみると低く、一位は中国で $22,526,502,000,000 ( 2019 年推定 . )、米国 $20,524,945,000,000 ( 201 年推定)である(資料: CIA )。 2: . 世界の貿易額ランキングチャートというのをみると、 中国 4,622,443 百万 US$ アメリカ 4,278,371 ドイツ 2,846,370 3;こうした中で、次第に外貨準備でドル離れの動きが進みつつある。8月3日日経は、「通貨
米国のファシスト体制を専門家は上記のように軍産複合体と呼ぶが、冒頭のVERNON氏に依れば、正確では無い。彼は米国の権力体制を製薬大手・軍産複合体と呼ぶべきだと主張しているのだ。最近の米国のWHOまで巻き込んでmRNAワクチンを世界に半強制的に売り込む姿を眺めていると、vernon coleman氏の主張は正しい。軍産も製薬大手も利潤第一。倫理、人道なんてものははなからないのだ。
先日はメキシコ大統領が米製薬大手を強く批判していた。彼は製薬大手が求める子供たちへのワクチン接種を拒否している。彼は生命を賭けて反対を宣しているのだ。一月ほど前、近くのハイチの大統領がワクチン接種を拒否していたが、その拒否故に暗殺されたと地元で噂されていのだから、彼がそのことを知らない訳がないのだ。日本人の殆どが善人で無垢。米国のファッショ体制の恐ろしさを知らない。
今日の題はドル。
上段に述べた如く米国は陰気で怖い。今までの威信は日に日に衰えてきている。これまでは、例えば、米国はサウジ王政を保護国にして、石油をドルで世界に販売させ、米国の債券を強引に購入させ、ドルの強さを支えたりして来た。一方、カダフィーやフセインが金で石油を販売し始めたりして、米国に従順に従わないと、容赦なく暴力でリビヤとイラクを木っ端みじんに破壊したりしてきた。今後はそういうことも単なる思い出話になっていこう。
ロシアも中国も欧州連合もじわりと乱暴な米国とは一線を画しつつある。行く行くはニューヨークにアジトを置く国境なき巨大資本の追放が米国に義務付けされることになろう。そして、倫理と正義が高々と掲げられよう。
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