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p_fさん のコメント

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p_f
> ロシアは7月、1カ月がかりのドル売却作戦を完了した。
> 中国も外貨準備のドル依存を20年間で8割から6割に下げ
> 世界の外貨準備のドル比率はピークの87%(1970年代)から59%になった

それで肝心の日本はどうなのか。外貨準備高>1兆3千億ドルに至っているが、「市場への影響大」を理由にドル比率は公表されていない。だが、どうせ100%だろう。属国の日本に「ドル売却作戦」の選択肢がないのは橋本首相が潰されたことで実証済みだ。米軍基地、原発、外資の種苗独占、外資コロナワクチン一億総接種、等々と同様、いくらドルが怪しくなっても日本の政治指導者はドルにしがみ付かされる。日本の大衆は またしても割りを食わされる運命だ。
No.9
33ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:全世界における米国 GDP比率 は通常、次のようにみられている。                           1991    2001       2011       2016       2021           26.5    25.2       24.4       24.3       21.9  ただし、購買力平価ベースでみると低く、一位は中国で        $22,526,502,000,000 (    2019 年推定 . )、米国 $20,524,945,000,000 ( 201 年推定)である(資料: CIA )。 2: . 世界の貿易額ランキングチャートというのをみると、           中国    4,622,443  百万 US$       アメリカ  4,278,371        ドイツ     2,846,370 3;こうした中で、次第に外貨準備でドル離れの動きが進みつつある。8月3日日経は、「通貨
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。