フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
三島由紀夫は遺書ともいうべきアイヴァン・モリスへの手紙の中で、「小生はそれ(『豊饒の海』)に、小生が感じたすべてを表現しました」と書いた。つまり、彼が何故自衛隊で割腹自殺をしたかの理由はここに全て書かれているとみてよい。。 三島由紀夫は「革命哲学としての陽明学」を記載し、陽明学の「知而不行,只是未知(知りて行わざるはただ是れ未だ知らざるなり)」を重視し散ることは知られている。 『奔馬』では井上哲次郎著『日本陽明学派の哲学』に言及しつつ、「このうちの一句、『身の死することを恐れず、ただ心の死するを恐れるなり』といふ一句が勲の心を刺した。そこに現在の自分に対する鐡槌のような文字を讀んだのである」と記している。 『奔馬』 の対象時代は 1932 年 5 月から 1933 年年末である。主人公飯沼勲等が 財界要人 の刺殺計画を練っていた段階で逮捕される。裁判長に促され、行動の理由を「(東北での窮状に言及した後)これ
私の指摘への反論でもなさそうですな。
朱子学が儒教の一派だとすれば、陽明学も儒教の一派ですよ。
中国共産党指導部は儒教を国教としてません。宗教は阿片と言う認識は変わりません。孔子学院は中国の文化を学ぶ海外の人々への機会の提供の為の学院ですよ。孔子は中国の偉大な哲学者ですから、中国人の誇りですよ。それを拝借した命名でしょう。残念ながら、日本には孔子に匹敵する偉人がいません。まーいなくても、別に問題は皆無ですが。
貴殿の文章の最後の二行は日本語として意味不明ですよ。
Post