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changeさん のコメント

米国、中国だけでなく、インドにも抜かれている。
GDPは、米国中国に続いているが、数年のうちにインドに抜かれるでしょう。

絶対数量、金額は、人口が大きければ貿易面とか研究論文などすべての面で大きいのは当たり前のことである。
世界での覇権主義をとれば、一番であること、順位が上であることが重要である。反対に国民を重視すれば、国民全体に対する比率が民度を示す上で重要である。

貿易、軍備で他国に秀でるためには、絶対数量・金額が重要であり、国民の生活面の充実は犠牲にされることを覚悟しなければならない。
日本は、量とか金額の絶対額でなく、国民一人一人の生活基盤にどのように寄与しているかが重要と考えていくべきでしょう。

中国は覇権主義を抱え一番を目指すのは間違いとまで言わないが、人口減少・超高齢化の時代にどのように国費を分配していくかが問われているのであって、その方向性を解決することなく、国家第一主義に突き進め方向性に大きな疑問を持っている。

No.2
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1; 中国 AI 研究、米を逆転 論文の質・量や人材で首位。(日経、8月8日) ・人工知能( AI )研究で独走していた米国を中国が追い越しつつある。 研究の質を示す論文の引用実績で 2020 年に中国が米国を初めて逆転した。 AI は幅広い産業に組み込まれ、国家の競争力や安全保障をも左右する。米国の危機感は強く「 AI 覇権」を巡る米中の攻防が激化する。 ・米スタンフォード大学の報告によると、学術誌に載る AI 関連の論文の引用実績で中国は20年に米国を初めて逆転した。シェアは20.7%と米国の19.8%を上回った。 ・英国クラリペイトによれば AI 論文数は12年以降、中国が24万本と米国の15万本を圧倒する。画像の認識や生成等で優れた成果を上げている。 ・世界最高峰の AI の国際会議「 NEURIPS 」の発表状況を見ると中国出身の割合は29%と首位で、米国の20%を上回る。 ・ AI で使うデータの多さも強みで、中国ではあらゆる
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。