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フレデイ タンさん のコメント

人工知能では将棋ソフトが注目を浴びました。その完成度は100%に近く、藤井聡太君でも最新将棋ソフトにはかないません。ソフトは一億手読むのに10分もかかりませんから。

その将棋ソフト開発の第一人者が「評価関数をどう作るかに限ります」と言ってました。ソフト開発者同士の戦いが何年か続いて、この第一人者は連続優勝を果たし、その評価関数をオープンにして、人工知能開発業界に去って行きました。彼の評価関数は別名アルゴリズムとも呼ばれます。

囲碁は世界で最も難解なゲームと呼ばれてますが、グーグルがアルファ碁というソフトを開発し、世界トップ棋士のイセドル氏を負かしました。

上記のような将棋と囲碁でのソフトの勝利は人工知能が頭脳より優れている証拠です。人工知能が戦争に応用できない訳がないのです。参謀とか言う人間臭い人間の知能は知れたもんだということを示しています。

これからは余談だが私の今日の本音。

コロナの専門家とか言うのが菅政権に群がっている。テレビにはやはり感染症専門家がワクチンワクチンと喚いている。このコロナとワクチンを人工知能の判断に任せて政府がそれに従えば、即座にコロナ禍の出口が見えて来るし、飲食店や飲み屋さんは堂々と仕事が出来るようになるということです。
No.7
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1; 中国 AI 研究、米を逆転 論文の質・量や人材で首位。(日経、8月8日) ・人工知能( AI )研究で独走していた米国を中国が追い越しつつある。 研究の質を示す論文の引用実績で 2020 年に中国が米国を初めて逆転した。 AI は幅広い産業に組み込まれ、国家の競争力や安全保障をも左右する。米国の危機感は強く「 AI 覇権」を巡る米中の攻防が激化する。 ・米スタンフォード大学の報告によると、学術誌に載る AI 関連の論文の引用実績で中国は20年に米国を初めて逆転した。シェアは20.7%と米国の19.8%を上回った。 ・英国クラリペイトによれば AI 論文数は12年以降、中国が24万本と米国の15万本を圧倒する。画像の認識や生成等で優れた成果を上げている。 ・世界最高峰の AI の国際会議「 NEURIPS 」の発表状況を見ると中国出身の割合は29%と首位で、米国の20%を上回る。 ・ AI で使うデータの多さも強みで、中国ではあらゆる
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。