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りゃんさん のコメント

ところで、チャイナ肺炎を5類にするというのは、メリットもあり確かに研究すべきですが(政府も内部では議論しているとおもう)、現在のような感染爆発状況では、そもそもが最前線になる一般開業医が望まないだろうとおもいます。日本では政府が一般開業医を自由に動かせる仕組みにはなっておらず、そこまで含めてなにもかも政府のせいにするのは酷だろうとおもいます(仮に自公政府じゃなくても同じ)。

イベルメクチンについては、イスラエルからの論文を読みましたが、記憶ではたしか、入院するほどでもない軽症の患者から一定量のウイルスが分離される期間を減少させる点でコントロールと比べて有意差があったというものだったとおもいます。しかしそういう患者はほとんどは隔離だけで自然に治るので、そういう「治療薬」が必要なのかという疑問が生じますね。イベルメクチンがなんらかの効果があるという証明にはなっていますが。
まあ、イベルメクチンにこだわるひとびとは多いので、ここは、日本人がノーベル賞を受賞したクスリであることも考え、日本が国費から費用を負担して、日本でいくつかの臨床試験を行ってもいいとおもいます。

なお、ワクチンの副作用については、あらたにアストラゼネカワクチンの血栓による死亡を分析した論文がニューイングランドジャーナルに出ました。
No.12
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 安倍政権、菅政権の特徴は嘘と詭弁である。  こうした中、「お盆休みを前に菅政権の閣僚らは帰省を控えるよう国民に訴えている。 西村経済再生相は10日、「帰省をして家族で集まるのは絶対に避けていただきたい」と求め、田村厚労相も同日、「感染が拡大している。帰省はできるだけ控えていただきたい」と呼びかけた。だが、リスク評価も不十分なまま、開催ありきで五輪を強行した不満は、国民の間にくすぶったままだ。そこでSNS上では、五輪開催の〝菅話法〟とも言うべき言い回しの 〝帰省強行ネタ〟で猛反発している」(東スポ)。  、紹介されている〝帰省強行ネタ(出典2NN, 3 ニューノーマルの名無しさん 2021/08/12(木) 10:21:14.85 ID:1w/dV/jL0 >>29 >>35 >>46 >>75 >>85 国民 1 「中止の考えはない。強い警戒感を持って帰省に臨む」 国民 2 「バブル方式で帰省する。感染拡大の恐れはないと認
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。