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フレデイ タンさん のコメント

イスラエルはファイザーの第3弾をショットすると宣言し、8月に入って打ち始めた。ところが、第三弾ショット済の人間から真っ先に感染者が出て、たまげている。勿論、重症、入院患者が出ている。

やはり、治療薬の獲得が不可欠である、そのことにイスラエルは気付いた。この国は今後治療体制の拡充に邁進しよう。

日本もワクチンワクチンと連呼するのでなく、直ちに多種類の治療薬の積極使用を検討すべきだ。他国での使用実績をも参考にして、実験投与を始めるべきだ。ファイザーもモデルナも実験投与だということを忘れてはならない。

このワクチンを恐怖におののいた日本人は阿弥陀仏として有難がった。これ自体は社会現象として仕方ない。非難すべきことではない。ご利益があるかどうかは別問題だからだ。
No.12
38ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
8月の各社世論調査が出ている。この中明確な点。 ・政権運営、存続の「危険水域」といわれる30%霧が幾つか発生。特に比較的政権よりの報道をする NHK が29%としているのが注目される。 ・菅首相は東京五輪が開始されれば、 五輪反対(今夏の開催に6割が反対)も五輪支持に回り、それが政権支持につながり、これを踏まえ9月解散と考えていた。「五輪反対(今夏の開催に6割が反対)も五輪支持に回り」との読みはある意味あたっていた。 ・しかし、コロナの拡散で事態は一気に変わった。  これは五輪開催と無関係ではない。  コロナ対応では、①ワクチンの接種と②人的接触の抑制が必要であるが、五輪の開催で、国民のかなりの割合で、人的接触を抑制することに消極的であった。 ・ワクチンは必ずしも拡散防止に万能ではない。かつ、お盆休みで人的流れは拡大する。  五輪ムードも霧散する。一段の支持率低下が想定される。  世論調査 A-1  内閣支持率 機関
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。