りゃんさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
8月の各社世論調査が出ている。この中明確な点。 ・政権運営、存続の「危険水域」といわれる30%霧が幾つか発生。特に比較的政権よりの報道をする NHK が29%としているのが注目される。 ・菅首相は東京五輪が開始されれば、 五輪反対(今夏の開催に6割が反対)も五輪支持に回り、それが政権支持につながり、これを踏まえ9月解散と考えていた。「五輪反対(今夏の開催に6割が反対)も五輪支持に回り」との読みはある意味あたっていた。 ・しかし、コロナの拡散で事態は一気に変わった。 これは五輪開催と無関係ではない。 コロナ対応では、①ワクチンの接種と②人的接触の抑制が必要であるが、五輪の開催で、国民のかなりの割合で、人的接触を抑制することに消極的であった。 ・ワクチンは必ずしも拡散防止に万能ではない。かつ、お盆休みで人的流れは拡大する。 五輪ムードも霧散する。一段の支持率低下が想定される。 世論調査 A-1 内閣支持率 機関
https://mainichi.jp/articles/20210808/k00/00m/040/038000c
しかし、この記事には、亡くなったとは書いてない。たぶん亡くなってないのでしょう。ワクチン接種してなかったら、何人亡くなったことでしょう。
篠原常一郎がyoutube番組で言ってましたが、中国筋によれば、北朝鮮軍では感染者が今日まで10万人、死者は1万人を超えるそうです。軍でない一般人の死者数なんか数えてすらいないでしょうね。「自然免疫」の結果です。政治の無能というのは、こういう状態のことを言います。
日本では、ワクチンも人流制限も、高齢者がチャイナ肺炎で死ぬ覚悟を決めさえすれば、いらないんですよ。若年層ももちろん罹患し死にますが、今まではやはり圧倒的に高齢者の問題でした。はっきりさせておいたほうがいいのではっきり書きますが、高齢者が覚悟を決めず、その一方で自公にとって(もちろん日本の人口構成的にも)高齢者は大きな票田だから、ワクチンも接種されるし、若年女性の自殺が増えようが人流も制限されるのです。
ワクチンにはもちろん明らかな副作用もあるし、未知の副作用も今後明らかになるかもしれない。過去のワクチン開発を総覧すれば、ろくでもない不祥事もあったし、今後もあるかもしれない。それらを恐れ忌避するのは当然の心理だとおもいます。しかし、それを貫き通すには、別の不利益を引き受ける覚悟がいります。米国の保守派の良質な反ワクチン論には、その覚悟があります。
北朝鮮の指導部には別の意味で覚悟があります。まきこまれた人民はたまったものではないとおもいますけどね。
しかし、日本の反ワクチン論者に覚悟はあるのでしょうか?
なんとなく自分はかからないと思っていそうですが。
Post