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フレデイ タンさん のコメント

コロナを中国風邪と呼んだトランプはCDCのファウチ爺が何を考えているか分かって無かった。ファウチはしたたかな男で背後で大手製薬メーカーと一心一体の関係を持っていた。彼はワクチンを動物実験無しで一気に米民に売り込み集団免疫を獲得するというプランを言葉巧みにトランプに売り込み、説得することに成功している。その後、ファウチはコロナ死者の数を大きく見せかけ、米民を恐怖に落とし込み、ワクチンに殺到させるのだ。併せて、大手製薬メーカーの株価は手を突くことになる。トランプはその陰謀を知らなかった。

バイデンはファウチと大手製薬メーカとは通通。バイデンは大々的にワクチン接種に乗り出した。「ワクチンに効果あり」の印象を米民に与えねばならない。その為にはコロナ死者をマージナルなものにせねばならない。ところが、そうできない。何故か?

死者数を増やすには医師のコロナ死の診断書に手数料を払えば良かったが、死者数を減らす為に手数料を払う訳には行かない。技術的に難しいのではなかろうか。そう私は勘ぐっている。昨年の死者数はごまかしだったが、米国の昨今のコロナ死者数はごまかしが無いのではなかろうか。

自民党はワクチン悉皆接種を最後の頼みにしている。まだ、遅くない。米国のコロナ戦線の正しい現状を客観的に点検して学んで欲しい。
No.9
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
8月の各社世論調査が出ている。この中明確な点。 ・政権運営、存続の「危険水域」といわれる30%霧が幾つか発生。特に比較的政権よりの報道をする NHK が29%としているのが注目される。 ・菅首相は東京五輪が開始されれば、 五輪反対(今夏の開催に6割が反対)も五輪支持に回り、それが政権支持につながり、これを踏まえ9月解散と考えていた。「五輪反対(今夏の開催に6割が反対)も五輪支持に回り」との読みはある意味あたっていた。 ・しかし、コロナの拡散で事態は一気に変わった。  これは五輪開催と無関係ではない。  コロナ対応では、①ワクチンの接種と②人的接触の抑制が必要であるが、五輪の開催で、国民のかなりの割合で、人的接触を抑制することに消極的であった。 ・ワクチンは必ずしも拡散防止に万能ではない。かつ、お盆休みで人的流れは拡大する。  五輪ムードも霧散する。一段の支持率低下が想定される。  世論調査 A-1  内閣支持率 機関
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。