magosuki-さん のコメント
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[カブール 16日 ロイター] - アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは首都カブールの大統領府を掌握し、戦争の終結を宣言した。 1:米軍がアフガニスタンから撤退し米国の影響力が減ずることで、この事実は米国と対立する中露にプラスになるとの短絡的コメントがみられるが、それは間違いであろう。 2:中国、ロシア共、国内にイスラム教徒の影響力が強い地域を抱えている。特に中国は新疆・ウイグル地方を抱えている。彼らにとり、イスラム教を至上と考える人々の統治は容易でない。タリバンのアフガニスタン支配は明らかにイスラム過激派の拠点を作る。イスラム過激派が自国で活発化しないよう中露ともタリバンとの友好関係を模索しようが、基本的構図は対立構図である。 2:しかしながら、ロシアにとってアフガニスタンの重要性は、1979年時代と大きく異なる。 1979年12月、ソ連のブレジネフ政権が社会主義を掲げる親ソ派政権を支援す
また8月4日の「タリバンの訪中」では7月28日、アフガニスタンのタリバンの代表団が中国を訪問し、天津で王毅外相らと会談した。もともと中国は、無神論だしウイグル問題でイスラムを弾圧してきた。タリバンはイスラム主義であり、中国と対立する立場にいた。米国の評論家たち(軍産)は「反イスラムの中国と、イスラム主義のタリバンがうまく協調できるわけない」と揶揄してきた。しかし今回の訪中でタリバンは「イスラムは大事だが、他国の内政に干渉しないことも大事だ」と表明し、中国からの分離独立を目標にするウイグル人の政治運動に協力せず、むしろアフガン国内でのウイグル人の政治運動を取り締まることを中国に約束した。と記載されています。
田中さんはブログの中で自分の情報元を公開さえています。個別の記事でも必ず引用した記事のリンクを張っています。
私はリンク先に記事を翻訳してみています。ワシントンポスト。ニューヨークタイムズ。ウールストリートジャーナル
西側の名だたる新聞記事も常時です。特定の立場でなく幅広い情報元のブログです。
アフガンの将来がロイターの希望的予測か田中さんの予測か歴史の進展が証明します。
私は現在社会の進展は凄いスピードだと思っていますので1年先、希望的観測はもっと早く決着が着いていると思います。
自由と民主主義が好きな皆さんは最後の思いの分は返信しないでね。
私は戦争大嫌い。WINWIN大好き人間なので
あなたの思いは別のコメントでどうぞよろしくお願い致します。
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