[カブール 16日 ロイター] - アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは首都カブールの大統領府を掌握し、戦争の終結を宣言した。
1:米軍がアフガニスタンから撤退し米国の影響力が減ずることで、この事実は米国と対立する中露にプラスになるとの短絡的コメントがみられるが、それは間違いであろう。
2:中国、ロシア共、国内にイスラム教徒の影響力が強い地域を抱えている。特に中国は新疆・ウイグル地方を抱えている。彼らにとり、イスラム教を至上と考える人々の統治は容易でない。タリバンのアフガニスタン支配は明らかにイスラム過激派の拠点を作る。イスラム過激派が自国で活発化しないよう中露ともタリバンとの友好関係を模索しようが、基本的構図は対立構図である。
2:しかしながら、ロシアにとってアフガニスタンの重要性は、1979年時代と大きく異なる。 1979年12月、ソ連のブレジネフ政権が社会主義を掲げる親ソ派政権を支援す
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コメント11の補足
生業としている人は1件30円のバイトではない正規社員かも知れませんよ。
孫さんのメルマガを正面から批判する学のある、高給取りかもわかりませんよ。
>>11
彼がこのサイトに登場した日をよく覚えてます。その日から彼には徹底して反論しました。先日貴殿からいい加減にしたらどうかと注意を受けてやめました。でも、私の粘液質のしつこい反論が功を奏したのか、彼の文章が比較的良い方向に変わって来たのも事実です。
「非戦」は呪文の如く唱えるものだというのが私の信条です。五味川純平の人間の条件の梶を私は映画で見ました。感動しました。梶の生き方が私の生きかたと同じだったからです。
私はエコノミックアニマルとして東南アジア各地でモノを売ってました。上司から背広着てネクタイくらい付けろと言われましたが、東南アジア人と同じくノーネクタイで仕事しました。現地の人はそれを歓迎し、私の商売は繁盛しました。結果、上司は私のノーネクタイ、ノー背広を認めるようになりました。
私はそういう変わり者なんです。
>>13
iいい人生でしたね。あなたの顔が見えます。
機会があれば私の経験していない人生をもっと聞かせてください。
私は老人でもうエネルギーは切れかけです。でも三日前パイロットのかわいい孫と横田基地の上
(実際には東京の西半分)は独立国日本の民間機が飛べない知識を共有しました。
子供や孫はもう戦争の被害は受けないと思います。
私の人生も少しは役に立ったのではと自己満足して、穏やかな気持ちで幸せです。
今日の人民網は王毅外相が要請に応じてブリンケン国務長官の電話会談をしたと内容が詳しくでています。http://j.people.com.cn/n3/2021/0817/c94474-9884968.html
さて西側マスコミはどう報道するか?
得意の事実を伝えず、どんな宣伝をするか、都合の良いところだけでなく、全部伝えるマスコミがあるか?
そうそう人民網は中華人民共和国政府とフランス共和国政府の運転免許証の相互認証に関する協定」が今月17日に正式に発効し、運転免許証を試験なしで互いに書き換える「相互認証」が実現した。とも報道しています。
フランスは60年後半国連の中国の代表権は台湾でなく中国にある事に賛成した西側の常任理事国です。以来中国とは友好的な関係です。今や一帯一路は鉄道で毎日結ばれフランスのワインは中国に輸入されています。
西側国はイギリス、アメリカのアンゴサクソンにみんな従属しているわけでありません。こんな事実を認めない困った人がいますね。たんさん
孫崎さんは、前ウズベキスタン大使であり、この地域の専門家ですから、「アフガニスタン戦争は、戦争開始から無意味な戦争であったのである」で分析が終わるはずがないとおもっていました。
今回の分析は、専門家らしいもので、ほぼすべて正面から賛成です。とくに、
「タリバン下のアフガニスタンのイスラム過激主義は強固なもので、親中政権になるというものでない」というところはまったくその通りだとおもっています。
先月28日にバラダル・王毅会談がありましたが、アフガニスタン側がなにを伝えたかは全容がわかってないきらいがある一方、中国側の願望が目立って伝えられているとおもいますが、なんにせよ、タリバン政権が落ち着いてから仕切り直しの会談がおこなわれ、徐々にアフガニスタン・中国関係の実際が明らかになっていくでしょう。
わたしは、アフガニスタンは中国にまかせればいいとおもっています。米国が引いたあとは、アフガニスタンを管理できるのは中国だけだというのも大きいですが、難民の問題が大きい。欧米も日本も多数はとてもうけいれられない。一帯一路をかかげる中国が受け入れればいいとおもいます。まあ実際には、難民はアフガニスタンに閉じ込めたうえで、タリバン政府に大虐殺を起こさせるか、逆にタリバン政府に穏当な統治をさせるか。中国の腕のみせどころというべきでしょう。難民をタジキスタン等にだせば、ロシアも黙っていないでしょうし、この点でも中露関係の管理の問題が中国に発生するでしょう。
しかし、孫崎さんのいうとおり、「タリバン下のアフガニスタンのイスラム過激主義は強固なもので、親中政権になるというものでない」のですから、中国はなかなか苦労するのではないかとおもいます。
>>11
>>13
明言されていませんが、わたしのことに言及されているとおもい、下に一言します。勘違いでしたら申し訳ありません。
なお、わたしは、中国の批判を主にしていますが、米国が全面的に正しいといったことはありませんし、【「正義の戦争はしてもいい」と主張し連呼し運動】したこともありません。自分の立場と違う相手のことをすぐに「親米」「戦争賛成」とレッテルをはるのは、むかしサヨクだった高齢者の悪い癖だとおもいます。
>>11
何か言いたいことがあれば直接わたしに言えばいいとおもいます。わたしがなにかあなたに失礼なことをしましたか?他人の頭ごなしに、別のひとと他人の悪口をいうのは、最近の感覚では「いじめ」ですよ。(あなたのようにそれを楽しむひとがいるから、いじめはなかなかなくなりませんが)。
>>13
>>その日から彼には徹底して反論しました。
あなたのしていたのは、ののしり、さげすみ、つきまといです。
>>彼の文章が比較的良い方向に変わって来たのも事実です。
わたしの立場は最初からぜんぜんかわってません。
「前ウズベキスタン大使」ではなく「元ウズベキスタン大使」ですね。わからないひとがいるとはおもえませんが、一応訂正しておきます。
>>18
申し訳ないです。
フレディさんは、私のことを言っていると思います。何故なら、私の投稿に対するコメントで同じことを言っているからです。
「magosaki」を「magosuki」に変名したような無頼漢=「自由と民主主義の好きな人は返信しないでね」などとふざけた昔「パヨク」の崩れたやからが御託を述べている。
堂々と議論をしてくるのであればかわいいが、陰でごそごそ動き回る「ネズミ」みたいな輩なのでしょう。
>>21
コメントありがとうございます。
フレデイ タン さんは、わたしの書き込みも、changeさんの書き込み(No.21)も読んでないとはおもえませんが、なんのコメントもありません。ということは、わたし向けということでいいのだと今のところ考えています。ただし、changeさんも念頭においているのかもしれませんね。
まあこんなことはどうでもいいのですが、不快感は伝える必要があるとおもいました。