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changeさん のコメント

中國の鎖国体制・共産党先祖返りの政策を見ていくと、米国の性急なアフガンからの引き上げは、正当化できる。

中国の動きに対応した米国のアフガン行動とみなすことができる。

北京オリンピックが微妙に影響してくるのでしょう。
No.6
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  何故、20年も戦ってきた米国が、バイデン政権になってアフガンからの全米軍撤退を決めたのであろうか。  ベトナム戦争は米軍が完全に敗北し、北越軍がサイゴンを完全に軍事的に制圧する中で起こった。アフガンにおいては米軍はそこまで追い込まれていない。  先ず第一に、バイデン政権は金融資本と、軍産複合体の支援でできた政権である。大統領選挙時9月、 489 人の安全保障関係者がバイデン氏支持、大統領批判の書簡に署名し発表、元将軍、元国防長官、元 CIA 長官ら」の動きがあった。バイデン大統領がこれらのグループの意思を無視してアフガン撤退を考えたとは思えない。つまり、アフガン撤退は軍産複合体の選択であった。ではなぜか。  第二に米国安全保障政策上の最重要課題は何か。中国と対峙することである。  今日、中国の最大弱点は何か。新疆ウイグルの民族主義とイスラム教である。  これを思ってアフガン情勢を見ると全く異なった図式が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。