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フレデイ タンさん のコメント

CIAの創始者であるアレン・ダレスはウオール街の大手企業の顧問弁護士を大戦前やってきた。時の大統領はルーズベルト。その命を受け、ドイツに赴き、ヒットラーとゲッペルスに会っている。彼はヒットラーとゲッペルスの人柄に惹かれいる。そのことを兄のフォスターに手紙にして伝えている。

アレンは政府の要人としてナチストップに会ったが、ロックフェラー等のウオール街の企業の代理行為も行った。ルーズベルトは自分の政治がウオール街に左右されるのを極力避けた。彼は政治が企業に左右されることこそがファシズムと定義していた。ナチスはファシズムと言われるが、ウオール街によってナチスが左右されたそのことがあるからだと言えよう。

以上は前置き。

バイデンはファシストなんです。米国民の利益は彼の頭のどこにもありません。そのファシズムもヒットラーやゲッペルスをも超えるものだと私は観てます。

バイデンの頭上に大手製薬カルテルが鎮座しているのです。バイデンはそのカルテルの代理人として毎日忙しくて忙しくてたまらない。なんと、米国の全戸を訪問してワクチン接種をキャンペーンしているのです。アフガンなんかやってられないのです。米国はそのような種類のファシズム国家ですから、先行きは本当に暗い。

米国の安全保障は根底から崩れることになりましょう。というのは、米海軍司令官が「軍人はコロナ感染では死なないが、ワクチン接種で機能が低下する」とバイデンに警告しました。でも、カルテルの方が、資金力から見ても、強いのではないでしょうか。軍がカルテルを抑えられなければ、米国の安全保障はワクチン接種により崩壊することになりましょう。

中国は戦わずして、米国に勝利すると言った尊米嫌中族が考えたくもないことが起こるかもしれません。
No.4
38ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:現在、バイデン大統領はアフガンからの撤退作戦があまりにも杜撰だという厳しい批判にあっている。   カブール空港の混乱が伝えられたのは16日頃から。16日以降の世論調査は次の通り。  調査機関        実施時期     支持   不支持  Reuters/Ipsos        8/18 - 8/19          46            49  Rasmussen Reports        8/17 - 8/19          46            53  8月9日頃は支持が50%越えをしているので、アフガンでの処理が大きく支持を下げている、 2:22日ニューヨーク・タイムズ紙は「バイデンが危機に直面し、彼の党(民主党)は危機感を持ってみている( As Biden Faces a Political Crisis, His Party Looks On in Alarm )とい
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。