フレデイ タンさん のコメント
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本ブログでは、これまで、 デルタ株の出現により、ワクチン接種だけではコロナを抑制できない点に付き、米国、イスラエルの事情を説明してきたが、東洋経済は「接種率 78 ％｢イスラエル｣で死亡者増加のなぜ。｢集団免疫｣の勝利から一転､ロックダウンも」の記事を掲げているので、その抜粋を紹介する。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ・今年春、ワクチン接種を驚くべき速度で進めたイスラエルは新型コロナ対策の世界的模範と目されていた。感染者は大幅減、最終的には、マスク着用義務も撤廃された。 ・イスラエルは世界にとって、コロナ禍から抜け出す希望の光だった。 今は、もう違う。「輝かしい手本」が「他山の石」に ・イスラエルの感染者数は現在、同国が最悪期を経験した今年冬の水準に急速に接近。。 1 日当たりの新規感染者数は過去 2 週間で 2 倍以上に増加。世界でも感染が最も急速に広がっている地域の 1 つ
ブースターショットで一時的に感染者の増加を抑えたとしても更に強烈な変異株を再生産し、周囲を汚染すると考えるのが科学に近いと私は考えます。
権力というものは国策としてワクチン打ちだしたら、やめられないのです。東条の太平洋戦争を見ればわかることです。日本の敗戦はガダルカナルで決定的でした。しかし、東条はやめなかった。東条はガダルカナルでの開戦が誤っていたことを認める訳にはいかないのです。イスラエルも米国も追いつめられてブースター発射を始めたのです。ｍRNAが失格だったと認めさせるのはクーデターか革命しかないでしょう。
英国はやはりイスラエル、米国より科学が生息出来ていて、英保険局のコロナ死者の解剖によるデータでワクチン二回接種のコロナ死者が未接種のコロナ死者より多いのが分かり、ジョンソンに報告され、ジョンソンがワクチン接種キャンペーン続行を諦めたと報道されてます。
日本の菅体制は尾身を味方にしてひたすらイスラエルを目指しています。革命はともかくとして自民党内部のクーデターがこの接種キャンぺーンにストップかけられるかどうかに日本の運命がかかっているという非常事態に突入していると言えましょう。
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